ひだまりスケッチ×３６５ 第9話「5月5日 ナツヤスメナーイ」
■Ａパート「5月5日 ナツヤスメナーイ」
夏休み期間中とはいえ、教師に与えられる休暇は生徒のそれと比べものにはならない。
吉野屋先生は学校で日課の朝顔の水やりと、溜まった仕事の為に今日も出勤。
先生も大変です。花壇の水やりとかって、園芸部員の仕事ではないのかな。もしくは用務員とか。
単に罰当番的な役割なのかもしれないけど。
いつもの如く逃げ出す吉野屋先生。今回は暑中見舞いを書くという目的があったのですね。
相変わらず色々な衣装に着替えて撮影。背景画までお手製とは、気合い入ってるなぁ。
それにしても、学校に私物を置きすぎです。すぎですよ。
しかも校長から逃げながら、校内で撮影を繰り広げ、最後は印刷と宛名書きまで終えるとは、恐るべし。その気合いがもう少し仕事に向けば……
大家さんは一体幾つのバイトをしているのだろうか。
何とか仕上げるも、残暑見舞いに取りかかるよりも先に校長に捕まって仕事をさせられる。
が、仕事完了のご褒美に花火を用意する校長先生。
色々と手が掛かるけど、生徒と美術への思いは人一倍のようで、こんな無茶な先生が首にならずに続けていられるのは、この事を校長がよく理解してくれているからなんですね。
子供の心を忘れていないというか、子供のまま大きくなったというか……中身はほとんど小学生のままですが。
確かに時々生徒の事をよく見ていると思われる場面もありますしね。
今回の最後は吉野屋先生のお風呂です。
■Ｂパート「12月3日 裏新宿の狼 PARTⅡ」
Ａパートが真夏で、Ｂパートは真冬という組み合わせ。
ゆのたちひだまり荘の面々はバスに乗ってお出かけ。
山吹高校の卒業生である岸麻衣子の製作した映画が上映される事になって、それを鑑賞に行く為だ。
映画の出来のすばらしさに感動する４人。
岸さんのご両親も感無量。
チケットは吉野屋先生から譲ってもらっていたのですね。
立ち見まで出るほどの作品に仕上がっていたのですね。
それにしても、評価の仕方がさすがは４人とも芸術科の生徒だけあって、色々と自分の得意とする分野でよく見ているのが判ります。
宮子が作るなら、サスペンスでミュージカルな映画を作りたいらしい……
サスペンスがミュージカル、見てみたい感じもするな。
部屋に帰ったゆのは岸さんに感化されて、絵を描き始める。
あんなお出かけようの服でベッドに寝てはいけません。
で、この時の映像がCGのせいで、身体が動いても柄がそのままなので、服の柄が移動しているような感じがして気持ち悪かった。
101号室で夕食。
『エビとアボカドのパイ包み揚げ』
『春雨とお豆腐の胡麻炒め』『にんじんのポタージュ』
『にくじゃがの和風ラザニア』
『かぶらのチーズ添え』
ひろは夕食の献立に気合いが入ったようです。
かなり豪勢な食事です。
沙英は新作小説がのってきたようです。
宮子はパラパラ漫画の力作。かなりの力作のようで、みんながお菓子のCMの夢中になっている間も、パラパラ漫画を見てます。
宮子は本当に多才な才能を持ってます。
沙英に直居さんから電話で、ファンレターの報告。その事を知ったゆのと宮子は速攻でひろを呼ぶ。
結局、沙英が読んでいた間、一緒にいる事に。
どうやら初めてのファンレターだったらしい。実は夏目さんだったりしないのかな、と思っていたのだけど。
自分の作品で喜んで貰えたら嬉しいという宮子とゆの。
２人の将来は何でしょうか。宮子は完全に芸術家肌だし、芸術方面だよね。
ゆのはむしろ絵の関係の仕事についていそうかな。でも、デジタルで絵を描くタイプではないから、どんな仕事につくのやら……
そして宮子からの手紙への返事。
手紙というアナログさが、メールなどとは違ってまた良いのかもしれない。
ま、宮子はそもそもメールの出来る生活環境にないけど。
次回 第6話「6月8日、まーるニンジン」
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アニメ 感想 レビュー
吉野屋先生は学校で日課の朝顔の水やりと、溜まった仕事の為に今日も出勤。
先生も大変です。花壇の水やりとかって、園芸部員の仕事ではないのかな。もしくは用務員とか。
単に罰当番的な役割なのかもしれないけど。
相変わらず色々な衣装に着替えて撮影。背景画までお手製とは、気合い入ってるなぁ。
それにしても、学校に私物を置きすぎです。すぎですよ。
大家さんは一体幾つのバイトをしているのだろうか。
が、仕事完了のご褒美に花火を用意する校長先生。
色々と手が掛かるけど、生徒と美術への思いは人一倍のようで、こんな無茶な先生が首にならずに続けていられるのは、この事を校長がよく理解してくれているからなんですね。
子供の心を忘れていないというか、子供のまま大きくなったというか……中身はほとんど小学生のままですが。
確かに時々生徒の事をよく見ていると思われる場面もありますしね。
今回の最後は吉野屋先生のお風呂です。
■Ｂパート「12月3日 裏新宿の狼 PARTⅡ」
Ａパートが真夏で、Ｂパートは真冬という組み合わせ。
ゆのたちひだまり荘の面々はバスに乗ってお出かけ。
山吹高校の卒業生である岸麻衣子の製作した映画が上映される事になって、それを鑑賞に行く為だ。
岸さんのご両親も感無量。
チケットは吉野屋先生から譲ってもらっていたのですね。
立ち見まで出るほどの作品に仕上がっていたのですね。
それにしても、評価の仕方がさすがは４人とも芸術科の生徒だけあって、色々と自分の得意とする分野でよく見ているのが判ります。
宮子が作るなら、サスペンスでミュージカルな映画を作りたいらしい……
サスペンスがミュージカル、見てみたい感じもするな。
部屋に帰ったゆのは岸さんに感化されて、絵を描き始める。
あんなお出かけようの服でベッドに寝てはいけません。
で、この時の映像がCGのせいで、身体が動いても柄がそのままなので、服の柄が移動しているような感じがして気持ち悪かった。
『エビとアボカドのパイ包み揚げ』
『春雨とお豆腐の胡麻炒め』『にんじんのポタージュ』
『にくじゃがの和風ラザニア』
『かぶらのチーズ添え』
かなり豪勢な食事です。
沙英は新作小説がのってきたようです。
宮子はパラパラ漫画の力作。かなりの力作のようで、みんながお菓子のCMの夢中になっている間も、パラパラ漫画を見てます。
宮子は本当に多才な才能を持ってます。
沙英に直居さんから電話で、ファンレターの報告。その事を知ったゆのと宮子は速攻でひろを呼ぶ。
結局、沙英が読んでいた間、一緒にいる事に。
どうやら初めてのファンレターだったらしい。実は夏目さんだったりしないのかな、と思っていたのだけど。
自分の作品で喜んで貰えたら嬉しいという宮子とゆの。
２人の将来は何でしょうか。宮子は完全に芸術家肌だし、芸術方面だよね。
ゆのはむしろ絵の関係の仕事についていそうかな。でも、デジタルで絵を描くタイプではないから、どんな仕事につくのやら……
手紙というアナログさが、メールなどとは違ってまた良いのかもしれない。
ま、宮子はそもそもメールの出来る生活環境にないけど。
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