一騎当千 Great Guardians 第9話「算多きは勝ち 算少なきは勝たず」
呂蒙子明の前に呂布奉先が再び現れた頃、陸遜伯言が孫策伯符たちの前に登場。
今まで何処に行っていたのやら。
劉備玄徳は呂布との遊園地での一件以降、身体に何者かが入ってきて操られていた事を告白。
周瑜公瑾は孫権仲謀が呂布とあった時に様子が変だったことに思い当たっているようですな。
左慈元放と密かに会っていた事を責める呂蒙に、左慈から言われたとか、左慈は呂蒙しか目がない、など呂蒙に甘言を弄する。
このまま呂蒙も操るつもりなのか、と思ったらそうではないのですね。
陸遜は呂布も本物の左慈元放に操られていると指摘する。
幼い頃からその能力ゆえに忌み嫌われた左慈。この時に一人だけ他の子を止めようとしていたのが仲謀なんですね。
ただ仲謀は気が弱かったので、みんなに逆らってまで止めることが出来ず、結局左慈の怒りが頂点に達して他の子供たちが左慈の能力でボロボロにされた訳か。
仲謀は左慈に対して引け目を持っているのだろうね。
しかし陸遜はどこでこんな情報を集めてきたのだろうか。
左慈が悪の張本人という伯符の台詞に、何か言おうとしながら言えない。
やはり気の弱さから本当のことが言えないのだろうか。この辺りについては来週ぐらいに公瑾が聞き出すんだろうな。
王允子師はなんで協力しているのかと思いきや、左慈によって蘇らせられた呂布の記憶を蘇らせるためだったのか。
呂蒙と接触させればいけるかと思ったけど、無理だったので次の策に出たようだ。しかし、徐々に戻るような兆候があったことまでは気付いていなかったのでしょうね。
てか、記憶を取り戻させてどうしようというのか。
左慈の目的は呂蒙の中に眠る龍。
それを自分のものにしようとしているようだ。
そのためには眠っている龍を呼び起こす必要があり、呂布と王允を利用して呂蒙の感情を揺さぶっているのですね。
その為、一度は呂蒙に王允とは関係がないと言わせた呂布に、密会させてその現場を目撃させるという行為に出たようだ
もう完全に恋愛ものになっていますね。
今シリーズの主人公は伯符でなく、呂蒙になってきているなぁ。
次回 第10話「上兵は謀を伐つ」
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アニメ 感想 レビュー
今まで何処に行っていたのやら。
劉備玄徳は呂布との遊園地での一件以降、身体に何者かが入ってきて操られていた事を告白。
周瑜公瑾は孫権仲謀が呂布とあった時に様子が変だったことに思い当たっているようですな。
左慈元放と密かに会っていた事を責める呂蒙に、左慈から言われたとか、左慈は呂蒙しか目がない、など呂蒙に甘言を弄する。
このまま呂蒙も操るつもりなのか、と思ったらそうではないのですね。
陸遜は呂布も本物の左慈元放に操られていると指摘する。
幼い頃からその能力ゆえに忌み嫌われた左慈。この時に一人だけ他の子を止めようとしていたのが仲謀なんですね。
ただ仲謀は気が弱かったので、みんなに逆らってまで止めることが出来ず、結局左慈の怒りが頂点に達して他の子供たちが左慈の能力でボロボロにされた訳か。
仲謀は左慈に対して引け目を持っているのだろうね。
しかし陸遜はどこでこんな情報を集めてきたのだろうか。
左慈が悪の張本人という伯符の台詞に、何か言おうとしながら言えない。
やはり気の弱さから本当のことが言えないのだろうか。この辺りについては来週ぐらいに公瑾が聞き出すんだろうな。
王允子師はなんで協力しているのかと思いきや、左慈によって蘇らせられた呂布の記憶を蘇らせるためだったのか。
呂蒙と接触させればいけるかと思ったけど、無理だったので次の策に出たようだ。しかし、徐々に戻るような兆候があったことまでは気付いていなかったのでしょうね。
てか、記憶を取り戻させてどうしようというのか。
左慈の目的は呂蒙の中に眠る龍。
それを自分のものにしようとしているようだ。
そのためには眠っている龍を呼び起こす必要があり、呂布と王允を利用して呂蒙の感情を揺さぶっているのですね。
その為、一度は呂蒙に王允とは関係がないと言わせた呂布に、密会させてその現場を目撃させるという行為に出たようだ
もう完全に恋愛ものになっていますね。
今シリーズの主人公は伯符でなく、呂蒙になってきているなぁ。
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