ソウルイーター 第8話「魔女メデューサ~大いなる凶き魂を持つ者?~」
「僕、頭にネジが刺さっている人なんて初めてだよ。
どう接したらいいか判んないよ」
「食え! 片っ端から食え!」
クロナとラグナロクの前に追い詰められ、相棒のマカ=アルバーンを庇い斬り裂かれたソウル=イーター。
最悪の状況の中、扉を貫いてきた鎌がマカに襲い掛かるクロナの体を貫くと、扉を押し破って現れたフランケン=シュタインがクロナを蹴り飛ばして現れる。
シュタインによって彼らが鬼神の一歩手前の状況『魔剣』である事を知らされるマカ。
魔剣とは鬼神の一歩手前なんですね。しかし、この場合、どちらが魔剣なのだろう。やはり普通に考えるとラグナロクなのか。魂を喰らっているのもラグナロクなのだろうし。まぁ、彼らの場合は一体化しているので、どちらがどうとも言えないのでしょうが。通常、別々の職人と武器の場合は、鬼神になるのは武器の方なのか?
致命的な一撃を受けたはずのクロナだが、傷口の血を固めることで、再び立ち上がってくる。
いやいやいや、体を貫いているんだから、傷口を固めただけだと、血の循環が止まってしまうからダメだと思うぞ。それに内臓にもダメージがいっている筈だし。
最強の武器デスサイズと最強の職人シュタインを相手にクロナがどの程度戦えるのか、魔女メデューサは観察する。
襲い掛かるクロナにデスサイズと共に戦うシュタイン。
悲鳴共鳴によるラグナロク攻撃も最強の武器デスサイズは難なく受け止めると、クロナに魂の波動を叩き込む。
だが、直後にシュタインの体に衝撃が走る。血の一滴一滴が武器であるクロナの黒血はシュタインが与えた攻撃で飛び散ったものが武器となってシュタインに襲い掛かったのだ。
いじめっ子であるラグナロクの魂にいじめられっ子のクロナの魂が反発している状態にある彼らの魂。いじめっ子の魂がいじめられっ子の魂を完全に飲み込んでしまえば、手に終えない存在となってしまうと分析するシュタインだが、彼にも判らない黒い蛇の力がその魂に影響を及ぼしていた。
浮遊する血の攻撃をデスサイズによる防御と体裁きで躱して接近すると、魂の波動を直接打ち込む攻撃スタイルで戦うシュタインの前に、クロナは苦戦を強いられる。
タフな肉体と血による多方向からの攻撃を前に手こずりながらも、明白な実力差によって立て続けに魂の波動を打ち込んでクロナを打ち倒したシュタイン。
さすがは実力もそうだし、戦闘経験の違いが圧倒的な差となっていますね。ラグナロクの特有の力で負傷はしているものの、大きな傷と言えるのは最初の不意打ち的に受けた一撃ぐらい。後は顔面への攻撃だけですからね。それも様子からすると、ギリギリで避けたので掠めた程度のようだし。
てか、実験霊体とかはなんなんだ……どっから出現させたの!?
勝負が決すると、倒れたクロナの身体に異変が生じる。
「なんだ、あれは!?」
「拒絶反応が起こっている」
「さっきまで一体化していた魂の波長が、バラバラだ」
突然の様子に戸惑うマカ達。
その様子を眺めていた魔女がついに姿を現す。
「……限界ね。ソウルプロテクト、解除」
強大な魂を持つ魔女が空中に出現する。
これまでソウルプロテクトと呼ばれる魔女特有の上級魔法で魂封印して見えなくしていたのだ。
圧倒的な力、それが真の魔女。本当の魔女を目の前にして、マカは改めて魔女の力の強さを感じる。
シュタインの様子から見ても、メデューサは魔女としても、かなり上位に入る力を持っているのでしょう。マカの母親とデスサイズのコンビが倒した魔女がメデューサと比較して力の優劣は不明ですが、いずれにしても魔女を倒すというのはかなりの実力が必要という事のようだ。
立ち去る前に「お仕置き」だとシュタインたちへと攻撃を仕掛けてくるメデューサ。
「「魂の共鳴!」」
デスサイズとシュタインによる魂の共鳴。
「魔女狩り!」
鎌職人の大技“魔女狩り”でメデューサの攻撃を一瞬で防ぐシュタインの力量を、メデューサも流石だと認める。
さすがは死武専最強の職人です。マカと違って魔女狩りを自在にコントロールしていますね。マカの“魔女狩り”はただ目標に向かって力を放つだけの感じですが、こうやって自在に切り裂く事が出来る技なのですか。
メデューサは腕の模様を巨大な蛇へと帰ると、倒れているクロナを回収して悠然と撤収する。
シュタインも下手な深追いは危険である事、そして何よりソウルの身を案じて追跡を行わない。
ソウルの様子を落ち込むマカに、デスサイズは優しく微笑む。
珍しく父親らしい表情ですね。いつもは子煩悩で娘思いだけど、女好きの方が優先されてしまっているだけに。
死神様に報告をするデスサイズ。
魔剣、武器と一体化した職人、そして背後に魔女という存在に厄介そうだと言う割には、ノリの軽い死神様。
本当に大変な事態だと感じているのだろうか……
唐突にシャワーシーン。中務椿はそこで職人達の会話からソウルが大けがした事を知る。
敢えてシャワーシーンである必要がないのに、敢えてシャワー室を選択する辺りが、この作品らしいな。
じっとソウルの手術が終わるのを待ち続けていたマカ。
そこに手術を終えたシュタインが姿を見せて、手術は無事に成功したと笑顔で告げる。
安堵したマカがソウルの様子を見に部屋に入ると、渋い表情のデスサイズが声を掛ける。
「変な作り笑いしてんじゃねぇよ」
付き合いの古いデスサイズには、シュタインの浮かべる笑顔が作り物だと見抜けていたようだ。それはつまり手放しで喜べる状態ではない、という事を表しているのだろう。
「で、ホントのところ、ソウルの容態はどうなんだよ」
「傷の方は、手術で大丈夫なのは確かだよ。
ただ一つ、気になる事があってね」
「気になる事?」
「呪い、とでも言えばいいのかな」
「呪い? どういう事だよ。大丈夫なのか」
「魔剣ラグナロクの黒い血が、ソウルの血液に混ざってしまっているんだ。
今のところどうなるのかは、不明だよ」
シュタインでも良く判らない状況となってしまったソウル。
何も起きないかも知れないし、黒い血がソウルに悪影響を及ぼす可能性も充分にある、という事だ。
眠っているソウルを見つめるマカは、自分のせいでソウルが傷ついてしまった事を悔やみ、涙を流しながら強くなる事を誓う。
と、そこに突然ブラック☆スターと椿が飛び込んでくる。
「ソウル、大丈夫か!」
「え~と~」
「しっかりしろ、俺様が来てやったぞ。
目を開けろ!
俺様の笑顔はハッスルの源だ」
「ブラック☆スター!!
」
突然現れて、心配ゆえにソウルに無茶をするブラック☆スターを辞書の角で殴って眠らせるマカ。
せっかくのシリアスな場面が台無しです。
が、そのアホさ加減が、沈み込んでいたマカに笑顔を取り戻させる事になった。
まさしく、何とかとハサミは使いようというところ。
と、そこに現れたのはメデューサ先生。
今回格好良く決めていたデスサイズもここでも再び女たらしに戻ってしまいました。
ソウルの事を案ずるメデューサ先生に、マカは自分のせいだと語る。
「元気出して。マカちゃんは、きっともっと強くなるわ」
「……はい」
優しく語り掛けるメデューサに、嬉しそうに答えるマカ。
だが、背を向けたメデューサは妖しく笑う。
魔女がどうやって死武専に忍び込んだのだろうか。ソウルプロテクトで人の振りをしているという事なのか。それにしても、そんなあっさりと忍び込まれてしまって良いのか。死神様もそれぐらい見抜こうよ。
に、しても何の為に危険を冒して潜入しているのだろうか。しかもこの様子なら、かなり前から潜入している様子ですが。
次回は製作スタッフ待望の伝説の聖剣エクスカリバーを求めて、ブラック☆スターとデス・ザ・キッドが向かう話。
一番一緒にいてはいけない組み合わせな気もしますけど……
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アニメ 感想 レビュー
どう接したらいいか判んないよ」
「食え! 片っ端から食え!」
クロナとラグナロクの前に追い詰められ、相棒のマカ=アルバーンを庇い斬り裂かれたソウル=イーター。
最悪の状況の中、扉を貫いてきた鎌がマカに襲い掛かるクロナの体を貫くと、扉を押し破って現れたフランケン=シュタインがクロナを蹴り飛ばして現れる。
シュタインによって彼らが鬼神の一歩手前の状況『魔剣』である事を知らされるマカ。
魔剣とは鬼神の一歩手前なんですね。しかし、この場合、どちらが魔剣なのだろう。やはり普通に考えるとラグナロクなのか。魂を喰らっているのもラグナロクなのだろうし。まぁ、彼らの場合は一体化しているので、どちらがどうとも言えないのでしょうが。通常、別々の職人と武器の場合は、鬼神になるのは武器の方なのか?
致命的な一撃を受けたはずのクロナだが、傷口の血を固めることで、再び立ち上がってくる。
いやいやいや、体を貫いているんだから、傷口を固めただけだと、血の循環が止まってしまうからダメだと思うぞ。それに内臓にもダメージがいっている筈だし。
最強の武器デスサイズと最強の職人シュタインを相手にクロナがどの程度戦えるのか、魔女メデューサは観察する。
襲い掛かるクロナにデスサイズと共に戦うシュタイン。
悲鳴共鳴によるラグナロク攻撃も最強の武器デスサイズは難なく受け止めると、クロナに魂の波動を叩き込む。
だが、直後にシュタインの体に衝撃が走る。血の一滴一滴が武器であるクロナの黒血はシュタインが与えた攻撃で飛び散ったものが武器となってシュタインに襲い掛かったのだ。
いじめっ子であるラグナロクの魂にいじめられっ子のクロナの魂が反発している状態にある彼らの魂。いじめっ子の魂がいじめられっ子の魂を完全に飲み込んでしまえば、手に終えない存在となってしまうと分析するシュタインだが、彼にも判らない黒い蛇の力がその魂に影響を及ぼしていた。
浮遊する血の攻撃をデスサイズによる防御と体裁きで躱して接近すると、魂の波動を直接打ち込む攻撃スタイルで戦うシュタインの前に、クロナは苦戦を強いられる。
タフな肉体と血による多方向からの攻撃を前に手こずりながらも、明白な実力差によって立て続けに魂の波動を打ち込んでクロナを打ち倒したシュタイン。
さすがは実力もそうだし、戦闘経験の違いが圧倒的な差となっていますね。ラグナロクの特有の力で負傷はしているものの、大きな傷と言えるのは最初の不意打ち的に受けた一撃ぐらい。後は顔面への攻撃だけですからね。それも様子からすると、ギリギリで避けたので掠めた程度のようだし。
てか、実験霊体とかはなんなんだ……どっから出現させたの!?
勝負が決すると、倒れたクロナの身体に異変が生じる。
「なんだ、あれは!?」
「拒絶反応が起こっている」
「さっきまで一体化していた魂の波長が、バラバラだ」
突然の様子に戸惑うマカ達。
その様子を眺めていた魔女がついに姿を現す。
「……限界ね。ソウルプロテクト、解除」
強大な魂を持つ魔女が空中に出現する。
これまでソウルプロテクトと呼ばれる魔女特有の上級魔法で魂封印して見えなくしていたのだ。
圧倒的な力、それが真の魔女。本当の魔女を目の前にして、マカは改めて魔女の力の強さを感じる。
シュタインの様子から見ても、メデューサは魔女としても、かなり上位に入る力を持っているのでしょう。マカの母親とデスサイズのコンビが倒した魔女がメデューサと比較して力の優劣は不明ですが、いずれにしても魔女を倒すというのはかなりの実力が必要という事のようだ。
立ち去る前に「お仕置き」だとシュタインたちへと攻撃を仕掛けてくるメデューサ。
「「魂の共鳴!」」
デスサイズとシュタインによる魂の共鳴。
「魔女狩り!」
鎌職人の大技“魔女狩り”でメデューサの攻撃を一瞬で防ぐシュタインの力量を、メデューサも流石だと認める。
さすがは死武専最強の職人です。マカと違って魔女狩りを自在にコントロールしていますね。マカの“魔女狩り”はただ目標に向かって力を放つだけの感じですが、こうやって自在に切り裂く事が出来る技なのですか。
メデューサは腕の模様を巨大な蛇へと帰ると、倒れているクロナを回収して悠然と撤収する。
シュタインも下手な深追いは危険である事、そして何よりソウルの身を案じて追跡を行わない。
ソウルの様子を落ち込むマカに、デスサイズは優しく微笑む。
珍しく父親らしい表情ですね。いつもは子煩悩で娘思いだけど、女好きの方が優先されてしまっているだけに。
死神様に報告をするデスサイズ。
魔剣、武器と一体化した職人、そして背後に魔女という存在に厄介そうだと言う割には、ノリの軽い死神様。
本当に大変な事態だと感じているのだろうか……
唐突にシャワーシーン。中務椿はそこで職人達の会話からソウルが大けがした事を知る。
敢えてシャワーシーンである必要がないのに、敢えてシャワー室を選択する辺りが、この作品らしいな。
じっとソウルの手術が終わるのを待ち続けていたマカ。
そこに手術を終えたシュタインが姿を見せて、手術は無事に成功したと笑顔で告げる。
安堵したマカがソウルの様子を見に部屋に入ると、渋い表情のデスサイズが声を掛ける。
「変な作り笑いしてんじゃねぇよ」
付き合いの古いデスサイズには、シュタインの浮かべる笑顔が作り物だと見抜けていたようだ。それはつまり手放しで喜べる状態ではない、という事を表しているのだろう。
「で、ホントのところ、ソウルの容態はどうなんだよ」
「傷の方は、手術で大丈夫なのは確かだよ。
ただ一つ、気になる事があってね」
「気になる事?」
「呪い、とでも言えばいいのかな」
「呪い? どういう事だよ。大丈夫なのか」
「魔剣ラグナロクの黒い血が、ソウルの血液に混ざってしまっているんだ。
今のところどうなるのかは、不明だよ」
シュタインでも良く判らない状況となってしまったソウル。
何も起きないかも知れないし、黒い血がソウルに悪影響を及ぼす可能性も充分にある、という事だ。
眠っているソウルを見つめるマカは、自分のせいでソウルが傷ついてしまった事を悔やみ、涙を流しながら強くなる事を誓う。
と、そこに突然ブラック☆スターと椿が飛び込んでくる。
「ソウル、大丈夫か!」
「え~と~」
「しっかりしろ、俺様が来てやったぞ。
目を開けろ!
俺様の笑顔はハッスルの源だ」
「ブラック☆スター!!
」
突然現れて、心配ゆえにソウルに無茶をするブラック☆スターを辞書の角で殴って眠らせるマカ。
せっかくのシリアスな場面が台無しです。
が、そのアホさ加減が、沈み込んでいたマカに笑顔を取り戻させる事になった。
まさしく、何とかとハサミは使いようというところ。
と、そこに現れたのはメデューサ先生。
今回格好良く決めていたデスサイズもここでも再び女たらしに戻ってしまいました。
ソウルの事を案ずるメデューサ先生に、マカは自分のせいだと語る。
「元気出して。マカちゃんは、きっともっと強くなるわ」
「……はい」
優しく語り掛けるメデューサに、嬉しそうに答えるマカ。
だが、背を向けたメデューサは妖しく笑う。
魔女がどうやって死武専に忍び込んだのだろうか。ソウルプロテクトで人の振りをしているという事なのか。それにしても、そんなあっさりと忍び込まれてしまって良いのか。死神様もそれぐらい見抜こうよ。
に、しても何の為に危険を冒して潜入しているのだろうか。しかもこの様子なら、かなり前から潜入している様子ですが。
次回は製作スタッフ待望の伝説の聖剣エクスカリバーを求めて、ブラック☆スターとデス・ザ・キッドが向かう話。
一番一緒にいてはいけない組み合わせな気もしますけど……

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