マヤ、恐ろしい子! 亜弓さん、やっぱり凄い人! | 無限回廊幻想記譚 旧館 -アニメ・映画感想-

マヤ、恐ろしい子! 亜弓さん、やっぱり凄い人!

 ガラスの仮面、単行本の40巻以降を読んで無かったので、購入。

 40巻はまるまる月影先生による紅天女1人芝居(正確には、源造と劇団月影&一角獣のみなさんも参加だが)。すげぇ。
 年を取ったというより、顔の傷を隠すために能面を付けての芝居です。

 41巻では月影先生による2人への指導は終了、そしてマヤと速水さん大接近。。後は自分で掴むしかないようです。そして2人が互いに相手を羨ましがっていた事を吐露。取っ組み合いの喧嘩までするし。つーか、練習をしていた訳でもないのに、傷だらけになってる亜弓さんの姿とかに誰もツッコミ入れないのか。
 42巻ではマヤと速水さんの間に溝が。そして桜小路くんが大活躍。この2人の恋の行方もまた謎のまま。最後のマヤが溺れるシーンも、これまでなら速水さんが助けて桜小路くんがショックを受けるところなんだろうけど、完全に逆転。しかも速水さん壊れすぎ。
 桜小路くんは今まで報われなかった人だけに、これからどうなるのか。同年代のカップルに納まる事は良くある事ですが、この話はそう簡単にはいかないよなぁ。鍵となるのは速水会長によるマヤ潰しが実行される時かな。
 なんやかんやで、これまでも色々と色恋沙汰のあったマヤに対して、亜弓さんって結局本当に誰かを好きになったりしていないんですよね。亜弓さんにとっての鍵はその変なんだろうと。

 ところで、劇団月影と一角獣の皆さんはやはり紅天女には出演出来ないのだろうか。全ての配役が2組に別けて競われていて、その中に加わっていないから無理なのかな。しかし昔から月影先生の指導の下にあり、実力はそこらの連中よりも遥かに上。月影先生の模範演技の手伝いまでして、立派に勤めを果たしているのになぁ。
 未だに地下の小さな劇場でしか芝居出来てないみたいだし。一度はオリオン座で芝居出来たみたいだけど、その時の事はどんな芝居でどんな結果になったのかすら描かれていないし。報われない人たちだ。

 そほいえば、アニメ版はどうやら4クール(52話)っぽいですね。DVDが全13巻で、1巻4話みたいだし。
 何処まで行くのだろうか。今のペースとOPを見る限りでは、2人の王女の話までは行くんだよな。紅天女編もやるのだろうか。しかしアレはまだ原作も終わってないし、下手にやる訳にはいかないだろうしなぁ。
 謎。

美内 すずえ
ガラスの仮面 (第40巻)
美内 すずえ
ガラスの仮面 (第41巻)
美内 すずえ
ガラスの仮面 (第42巻)