こんにちは。

オンライン片付けアドバイザー adako.ですチューキラキラ

 

またまた前回に引き続き、

私がこのオンライン片付けアドバイザーになろうと思ったキッカケをお話してみようと思います。

もうさすがに終わるでしょう…笑

 

 

結婚・最初の引越し

 

結婚したadako.と夫yadao.

お互い一人暮らしで職場が正反対の方向だったので、中間地点に引っ越すことに。

フルタイムで仕事をしていたので、お互いの荷物は自分で片付けて入居しようね!

と決めて、引越し作業をすることに。

そして引越しの前日の夜、事件が起きた凝視びっくりマーク

あんなに約束したのにyadao.は、全く何にも準備できていなかったのです煽り

明日の朝6:00に引越し業者が来るというのに…何も!

 

あろうことかその日に送別会が入ったとかで、へべれけ状態。

持った荷物を右から左に置くだけ…一向に進まず

そう…彼は片付けがとっても苦手だったのです不安ガーンガーンガーン

 

とにかく荷造りしないと業者に運んでもらえないから…と、

仕分けする暇まなくすべてぶち込み、明け方4時に荷造り完了。

当然、新しい家には仕分けされずに、

そのまま持ってきたぐちゃぐちゃの荷物がどっさり魂が抜けるあせる

加えて、自分のモノではないから、いつまでも置きっぱなしの段ボール箱を

片付けられないイライラが募り、大爆発爆弾爆弾爆弾ドクロ爆弾

 

唯一救いだったのは、その家に3畳ほどのロフトがあったこと。

使わない荷物はほぼここに突っ込んで何とか生活できるスペースを確保しましたあせる

 

 

モノが溢れて居場所がない

 

引越ししてからも忙しい日々が続きました。

持ってきた荷物の整理や見直しなんてほぼしないまま月日が流れ…

 

1年後…幸せなことに娘ぺーこチューキラキラが誕生。(この時もいろいろありましたが、また改めて)

 

妊娠中も変わらず朝から晩まで激務をこなし、土日祝日もほぼ打合せ。

ようやく産休に入れても今度は体が思うように動かず…そのまま出産。

産後は慣れない育児に追われ、心身共にボロボロ。

どんどん必要になる育児グッズ…

狭いわが家には置き場所がなく、収納棚を買い足しては部屋を圧迫。

気づいたら、

親子3人で日中はリビングダイニングとしてなんとか確保していた

4.5畳くらいのスペースで過ごしていました。

 

頑張っても頑張っても物が溢れて片付かない…

また昔のように家に居たくない日々。

いつも家から出たくなり…常に外出、片付かない、憂鬱な気持ち、etc…

 

まさに…最悪のループ滝汗笑い泣き汗

 

 

新居建築を決断・2度目の引越し

 

子供も生まれ、周囲は高いアパートに囲まれた薄暗い家にも嫌気がさしてきたころ、

夫yadaoが急に「家を建てよう!」と言いました。

当初は転勤族なので建てる予定は全くなく、

私も小さいころから憧れていた夢のマイホームは密かにあきらめていました悲しい

 

それが…子供が生まれ、夫に心境の変化があったようで、夢のマイホームづくりが実現することとなりまし飛び出すハート

この引越しを機に暗黒時代を過ごした職場も退職することに…

やったーキラキラ

 

 

 

新居を計画する時に、私がまず最初に浮かんだわが家のコンセプト

「家族が誰でも片付けられる家にする」

誰でも…です!

同じ家に住んでいるのに、一人だけが頑張ってキレイを維持しないといけないの?

みんなが当たり前に片付く仕組みさえあれば、きっとキレイになるハズ…上差しと。

(マイホームづくりについては、またいつか)

 

 

もう間違いたくない引越しの片付け

新居に引っ越す際、結婚当初の反省を生かし、

絶対に必要なモノ以外はもっていかない。

足りないモノは、適当に買わず、気に入ったモノを買い足す!!と決め、

引っ越すまでにしっかりと見極めて約3ヶ月かけて片付けました。

(引越しの片付けについても、いつか書けるといいな)

 

 

自分と家族の変化

 

そして今、新居に引っ越しておよそ1年半…すっごくいい!

片付かなくて、あんなに毎日鬱々と過ごしていた日々がウソみたいに変わった合格

毎日、決めた時間内だけパパっと片付けするだけで、ちゃんと片付くように…

「なんて幸せなの~!!!」と叫びたいくらいキラキラ

今では、一日中家から出たくないくらい爆  笑

 

 

私自身の変化ラブラブ

・「観葉植物なんてリア充な人のやることでしょ?」と思っていた私が、

  朝からせっせと水やりしたり霧

 

・「忙しい!時間がない」と娘を怒鳴りながら準備していた私が、

  歌いながら朝お散歩して登園したり走る人走る人

 

・「コーヒーなんてインスタントが楽でいいわ!」と雑な暮らしをしていた私が、

  空いた時間に自分のご褒美としてコーヒーを豆から挽いてみたりコーヒー

 

片付いた環境にいるだけで、家族との関係にも変化ラブラブ

・一時期、ママ嫌い…と反抗的だった娘と毎日「だいすきだよ~ラブラブ」と

 笑顔で言い合えるようになった

 

・夫が自分である程度モノを片付けられるようになったおかげで、

 ストレス激減した

 

・娘にも夫にも、以前のような些細なことでイライラしなくなった。

 (なくはないけど…確実に頻度は減ってるな~音譜

 

 

心にも変化が現れた

 

何よりも変わったのは…心の変化花

・あれほど自己肯定感が低くて自分が大嫌いだった私が、自分を大切にしてあげる

 行動を自然と取れるようになったびっくり

 

・まだまだ低めな方ではあるけれど、それでも自分の幸福度は以前に比べて確実に

 増している実感があるおねがい

 

・自分を大事にできるようになって、家族にも意味の分からないイライラをぶつける

 ことが少なくなったチュー

 

・実質的な距離を置くことで父と妹とも仲良く穏やかに過ごせるようになった。

 そして、何よりもこの二人には片付けで助けてあげたいと思うようになったニコニコ

 

・新居に訪ねてくれた友人・知人の誰もが「毎日仕事して家事して育児して家がこんなに片付いてるって…すごいよ」と褒めてくれた時に、すっごく嬉しかった。

ただ自分の家にいる

当初は「まだ引っ越したばかりだから…」と思っていたけど、自分で振り返った時に、引っ越したばかりでも家が整っていなかった過去を思い出し、

ようやく「私、片付けるの好き…得意かもびっくり笑いと、

少しだけ自信をもって言えるようになりました。

 

こうして、少しだけ自分のことを肯定的に捉えられるようになったことで、

私のグレーだった人生が少しだけ色づき始めました照れ飛び出すハート

それは、今現在もゆっくり…少しづつ確実に広がっています走る人キラキラ

 

今、伝えたいこと

 

もうあの頃の生活に戻りたくない…真顔

今のこの生活を維持していきたい…ニヤニヤ

そして、この体験や想いを誰かのために役に立てたい…デレデレ

 

 

自分を認めて褒めてあげよう

 

「片付けたいのに片付けられない」は、片付けが得意不得意というだけではなく、

その時の状況や環境、心理的要因も影響しています

 あなたのおうち片付かない原因は、あなただけのせいじゃないかもしれない。

 

   だから落ち込まないで?

 ・もし本当に苦手なら、片付けの方法を伝えるよ…

 ・もし家族が苦手なら、どうすれば片付けてもらいやすくなるか一緒に考えよう…

 ・もしどうしても一人じゃ無理なら、サポートするよ…

 ・もしやる気が起きないなら、一緒に頑張ろう…

 ・自分に自信がないのなら、私と共に少しづつ自信をつけよう…

 

そんな想いで片付けサポートに取り組んでいますラブラブ

 

 

 

もし、この記事を読んで困っているのなら、いつでも声をかけてくださいね。

あなたの力になれる日を楽しみにしています音譜

 

ただいま10月モニター体験やってるよ!

興味があれば、こちらをクリック↓ 

 

なっがーいエピソードを最後まで読んでくだった優しいあなた照れ

 

ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございます!!!

 

オンライン片付けアドバイザー adako.