オンライン片付けアドバイザーadako.ですおねがいキラキラ

 

 

前回に続き…

私がこのオンライン片付けアドバイザーになろうと思ったキッカケをお話します。

なんだか自叙伝みたいなノリになってきた…誰か興味もってくれるかな…笑

 

 

暗黒期突入

 

小学生のころ、母が体調を崩し、入退院を繰り返すようになりました。

中学・高校時代は、休日に母と買い物に行ったり、長期休みに家族旅行に行ったり…という事は、全くできませんでした。

今でいうと、ヤングケアラー状態ですね。

母のことはもちろん好きですし、不思議なことに…未だに顔も声も匂いすらも覚えていますにっこり

 

その頃の私は、かなり心がねじ曲がっていたのであせる

・どうして自分だけ??

・どうして私ばかりこんな想いするの?

・周りはみんなキラキラしてるのに…

・狭くて小さいボロボロの自分の家が恥ずかしい凝視

・卑屈になってドロドロした感情に埋め尽くされている自分のことも、

 自分の家族もとにかく大嫌い真顔

とにかく早くお金を貯めて 家を出たい。

 

そんなことばかり考えていたような気がしますガーン

末期ですね…笑

今考えたら、それなりに楽しい思い出もたくさんあるんだけど、その時の自分にはそう思えなかったんですよね…

 

 

将来への不安

 

家庭環境だけではなく、仕事においてもうまくいかない人生でした。

私、数学や空間認識は、すっごく苦手ショック

憧れの建築家にはなれそうもない…あっという間にあきらめて、

高校は進学校なのに、早くお金を稼ぎたいからという理由だけで短大へ。

流れるように地元企業へ就職。

いろいろあって辞職した後、しばらくは派遣社員として職を転々としていました。

30才を前に自分こんな人生でいいのかな?

結婚もせず、手に職もなく…将来への不安が一気に広がりましたガーン

そこで、兼ねてから興味のあった資格を取るために辞職し、

職業訓練校の資格取得コースでインテリアコーディネーターの資格取得!して、

意気揚々と再就職クラッカーと思いきや…

ここからが、また挫折の日々の連続だったんですあせる

 

 

さらに次回に続く。

 

 

 

余談ですが…キラキラした思い出もあるよ指差し音譜

そんな私でも好きな番組があった。

学生のころ、毎週土曜日の朝30分間のお宅訪問の番組テレビ

素敵なおうちがたくさん出てきて、おじさんがおうちを隅々まで

見ては「いいおうちですね~」っていう…わかるかな?爆  笑

将来、あんな家に住みたい音譜

「住まいを造る」という事に興味を持てたのは、ここかも笑い

 

 

ここまででadako.に興味を持ってくれた方…照れ

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