オンライン片付けアドバイザーのadako.ですニコニコ

 

 

私がこのオンライン片付けアドバイザーになろうと思ったキッカケを

深ーく潜った過去の記憶を掘り起こしながら、書いてみようと思います。

 

 

 ストレスの理由

 

私は、二人姉妹のお姉ちゃんひらめきニコニコ

小さい頃は、子供部屋は二人で6畳一間でした。

一人に与えられたのは約3畳…決して広い空間ではありませんちょっと不満もやもや

 

妹は元々片付けるのが苦手で、いつも床にはモノの山が当たり前。

ひどくなると境界線を越えてモノが雪崩てくる…

そのたびにイライラムキーメラメラ

(3ヶ月に1度はブチ切れながら、私も一緒に片付ける)

どんなに一生懸命手伝って片付けても、やっぱりすぐにリバウンド…

本当に嫌だーーーー!!!えーんと発狂することも…

だから、どうすれば自分のスペースを守れるのか…

いつしか考えてモノを選び、収納を工夫し、必要なモノを優先する癖がついた。

今思えば…妹、ありがとうなんだけど、当時は本当に嫌で嫌で仕方なかった笑い泣き

 

 

 

 当時の家族関係


母は物心ついたころには病気がちで入退院を繰り返し、

体調がすぐれない日も多く、子供部屋なんて片付ける余裕はなかった。

子供達に任せて放置せざるを得なかったのかな~

なんて…最近よく考えますショックあせる

父は仕事でほとんど家にいることもなく…

居ても疲れて帰宅した父にとっては安らげる環境ではなかったのか、

母がそんな状態で自分が家族を背負う責任感からか…

いつもイライラしている印象でしたムキー

(今となっては…父もしんどかっただろうなと思います)

妹とは一緒に居ても、部屋のスペースを侵され、

イライラが募ってはケンカばかり。

当時は「早く家を出て一人になりたい」と本気で思っていましたショボーン

 

 

 

 憧れの一人暮らし

 

そして念願かなって、ようやく一人暮らしを始めた時、間取りは2DKラブラブ

決して広くはないのですが、いつも乱雑に積み上げられたモノから解放され、

きちんと整った部屋にただ座っているだけで、気持ちがスッキリと晴れ、

「なんて居心地がいいんだ…」と心の底から感じました照れ花

モノに圧迫されない空間、心地のいい空間が、私には必要だと感じました。

それが私の「居心地のいい住まい」を求めるようになった原点なのかな~びっくり笑い

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

続きは、また次回。