ママの心・タスク・パートナーシップを整えて
〈ごきげん〉を作る♡
ごきげんサポーター久野けいです
ママ自身のごきげんを作る
【あなたレシピ】準備中です
今日からは、2回の育休の経験談を
書きたいと思います
今回は、
現在3歳のしーちゃんが生まれた時の
育休のお話です
1回目の育休は、ハッキリ言って、
努力と我慢で
乗り越えたも同然でした
私、昔から何でも「失敗したくない!」
って強く思う完璧主義で。
この失敗したくなくて、
理想もプライドも高かったせいで、
恋愛もかなり苦労しました
理想が高かったので、
子供が生まれる前から、
旦那さんには新生児の時から
育児参加して欲しい
産後ガルガルしないように、
育児のスタートラインを一緒にして
2人で子育てしていきたい
そんな風に思って、
出産も立ち会ってもらったし、
退院後の里帰りも旦那さんに一緒に
うちの実家に来てもらっていました。
うちの旦那さんは、
子育てに意欲的だったので、
沐浴やる!俺の係だ!って感じだったし、
ウンチも躊躇いなく
おむつ替えできる人でした。
だけど、赤ちゃんの抱き方が
危なっかしかったり
↑やったことないんだから当たり前なんですが(笑)
男ばかりの大家族かつ、
割と大雑把な義実家で育った
旦那さんの生活習慣や、
配慮のなさにイラついたり
ちょっとやだなーという
違和感を抱えたまま里帰りが終了し、
そしてそれは、
その後どんどん大きく
膨らんでいきました。
失敗したくないから、
子供が生まれる前から
ネットや育児本でめちゃ勉強して、
子供が生まれたからには
「ちゃんと」したい私に対して、
子供の世話に意欲的だったわりに、
旦那さんの意識はさほど
変わっていないように感じていました。
赤ちゃんがいるから
こまめに手を洗おうとか、
清潔意識にも差があったし、
また、寝てるだけの娘にも
反応がなくても声をかけてほしかった
私の気持ちとは反対に、
たまに顔を見るくらいで
いつも通り家では携帯ゲームばかり。
そんな意識の差に、
次第にイライラが溜まってきました
「この人、赤ちゃんが生まれたのに
何も変わらない」
「もっとちゃんとしてよ…」
そう、元々の完璧主義に輪をかけて、
産後のピリピリもあり、
自分の中の完璧を
旦那さんにも押し付けていた
のです
しかも、私の中「完璧」とは、
「人様から見ての完璧」
だったので、
人の目をものすごく気にしていました。
人から見て、
育児はちゃんとできているだろうか。
旦那さんのこの態度、
他の人が見たら何て思うのだろうか。
だけど、人の機嫌が気になるから、
その不満を旦那さんにもぶつけられない。
旦那さんのご機嫌も、
損ねたくなかったんですね
↑あ〜書いててホント息苦しい、黒歴史〜(苦笑)
自分の中でそんなストレスを我慢しつつ、
持ち前の行動力と社交性で、
子育て広場でママ友を作ったり、
同じ育休中の友達とおしゃべりしたりして、
なんとか発散しながら過ごしていました。
でも、
チリツモのストレスは、
確実に溜まって
いっていました
長くなったので、
続きは次回お伝えしますね
続編はコチラです
LINEでお得な情報を先行配信したり、
LINE限定情報も配信します
【期間限定】
よりプライベートな日常や
簡単取り分けレシピ等を投稿しています