3歳の超偏食娘と
1歳の爆食息子の栄養士ママ
楽食(楽しい食事)アドバイザーの久野圭です
家事の中でも料理は、
スキルによってクオリティの差が歴然と出るし、
やってみてダメだった時のダメージが大きい分野…
プライドズタズタになっちゃうのを恐れて
なかなか料理をしてくれない
そんな世の旦那さんに、
どうやったら料理をしてもらえるでしょう
私の見解&うちの旦那さんにインタビューした結果、
料理やりたくない旦那さんに
必要なものは
ズバリ【成功体験】です
成功…つまり、
「作ったものをおいしいと
言ってもらうこと」
この体験をした旦那さんは、
気を良くして、またやってくれます
男性は、自分がしたことで女性が喜ぶのが
嬉しい生き物なんだそうです
もうお話ができるお子様がいるなら、
できればお子様の好物を作ってもらいましょう
(成功体験が期待できなければ無理する必要はありません)
旦那さんが作ったものを、
子供が「おいしい」と言って
食べる姿を見せることができれば、
威力は3割増しです
うちの旦那さんも、
しーちゃんが一言「おいしい」と言って
パクパク食べただけで、
めんどくさいコロッケやブリ大根なんかを
せっせと作っていましたよ
しかし、普段からやりたくない料理を、
まず初回、どうやってやってもらうか…
まずは1品、何か作ってもらうことを目指します
今まで料理しなかった人に、
1食分頼むのはなかなか酷です
まずは簡単で失敗の少ないもの…
味噌汁やコンソメスープが簡単でおススメです
そして、頼み方は、
可能であればシンプルにお願いしてみる
何か理由が必要そうなら、
疲れているから助けて欲しい
体調が悪いから優しいお味噌汁が飲みたい
忙しくて手が離せないからお味噌汁だけでも
作ってくれると助かる
誰かに使って貰った料理が食べたい
ヘルプを求める感じでお願いしてみましょう
マジで料理が全くできない人には、
「冷蔵庫に大根と人参があるから、
それでお味噌汁作って」
と、材料等細かめに指示お願いしましょう
出汁や味噌の場所も忘れずに伝えます。
一品でも作ってもらえることになったら、
しめたものです
そして、作ってもらうことになった場合、
絶対守るべき注意点があります
それは…
長くなってしまったので、その③に続きます
よりプライベートな日常や
簡単レシピ等を投稿しています