コーチング後の変化 | 居心地よい暮らし

居心地よい暮らし

今まで子育て中心にblogを書いていましたが、自分自身の事を書きたいと思い2011年6月よりスタート。2021年ハンドルネームaquamaline変更。2022年2月5日タイトル変更。自分の日記的なblogです。

まずブログタイトル「コーチング後の変化」について書こうと思います


先のブログ記事「心に響く曲 One love」で説明したATSUSHIさんの曲を聴くと辛くなる話に繋がります


曲を聴く事は出来る様になったものの「One love」は亡くなった人からの応援エールのように感じ、涙が溢れてくる曲でした


9月7日のコーチングに向かう電車の中で涙ぐみながら聴いていた私


それが帰りの電車の中では辛くない・・・


それどころか心が温かく包まれる感覚になる曲になっていました虹


胸が締め付けられるような痛みや悲しみの感情はなくなり、「生きている私は頑張らなければいけない」のプレッシャーからも解放されている自分を発見


東日本大震災が起こった事、前記事で書いた障害を持つ子供の親御さんの他界で「家族の為に生きている私は頑張らなければいけない」という部分が強化されたのかも


コーチングで「生きている自分は頑張り続けなければならない」と思っている事は話していません


と言うより、私自身帰りの電車の中で初めて気が付いたのだと思います(笑)


人の想いや行動でネガティブになりがちな自分の根本原因について、自分の中にある想いについて知った事での変化なのでは?と捉えています


ただ結婚前から私達夫婦を知っている方から「あなたの不安定になりがちな部分は持って生まれたモノ」と言われているので、本質的なモノは変わらないかな


旦那さんも生まれ持ったモノ+人生経験が強化要素のように思います


以前とは違ったモノの捉え方が今後の私にどう表れていくのか?楽しみですニコニコ





無料コーチング体験では思考についてワーク体験と、未来に向けての目標設定を行いました


未来に向けての目標設定については翌日、コーチングで自分の本当にやりたいことについて再確認したことを旦那さん説明


私の夢実現に対しての考え方に賛同してくれると言って貰え、嬉しく思いました


旦那さんの言葉で七年後の東京オリンピックの年には、夢を叶えた自分の姿がハッキリ見えています


目標に向かって、無理のない範囲で準備をスタート


夢実現のチャンスが何時来ても掴みとれるように、コツコツと自分の力を蓄えていきたいと思いますクローバー





コーチング、カウンセリング、スピチュアルなど、目に見えないモノに対して信用しない旦那さんに話をするのは勇気のいる事でした


宗教も「その人にとって良いものであれば否定しない。ただ絶対にこうあるべきと人に押し付けてくるのは嫌だと思う。」の考えの人


初回に思考の仕組みについて説明を受けた時、旦那さんのブレのない思考理論と近く納得


すでにネガティブにならない思考の理論を持つ人が身近に居た事に驚きつつ「こういう考え方を自然に身についている人っていますか?」と凜子さんに質問


「いますよ。少ないと思いますけど、います!」とお返事


「じゃあ何故、私は同じような思考にならないのかなぁ」と思いつつ、三回のコーチングを受けて分かった事、夫婦は対極の立場を取ってバランスを取る関係になりがちなことを再確認


本を読んで知識では分かっていたものの実際にコーチング体験を通して、体感経験として納得できる事が山のように見つかりました


それは夫婦だけでなく、親子・友人・仕事関係など多くみられる人との関係性


「中庸」「センタリング」という言葉にあるようにポジティブ・ネガティブでもなく、真ん中の立ち位置で物事を見る事が大事なんだなと思った私


「色々な考え方がそれぞれあってええんちゃう?考え方を真ん中に持つことにとらわれるからシンドイねん。俺は高校時代の経験から、自分があの時こないしたら良かったと後悔はしたくないから行動するだようになったから。自分の意見が人にとってOKかNOかは100人おったら違うやろし。大体の人は三割から五割がYESで安心するやろうけど、俺は一人でも『その意見もええな』と言ってくれたら大丈夫なんやと思えるタイプやから。」と旦那さん


表裏のないストレートな性格なので大変な事もありますが、身近な人がレアな人で面白いにひひ


NLPについてはキチンと学びたいと思っていますが、通う為の時間・距離・費用、そして旦那さんがもっとも信用しないジャンルということで難しい現在


でも学びたい理由が「旦那さんに生かしてみたい」と思っているので諦めてはいません


本人は必要ないと思っていそうですが、鬼に金棒を目指したい(笑)


ちょっと長くはなりましたが、私のコーチング体験の感想とご報告でしたメモ