お直しに出していた母の結婚指輪、アメジストリングが戻りました
コチラの指輪はメレダイヤが一つなくなり、中心のアメジストに欠けがありました
ジュエリーショップの鑑定士さん「石を磨くとかなり小さくなるし、高くつくよ。指輪台も使えないし」とリフォームを勧めず、金台のみの買い取りをアドバイス
私にとって母のしていた指輪で幼いころの記憶があるのはペンダントにした赤メノウと、コチラのアメジストリングの二点
アメジストリングは、昔のデザインリングから母がリフォーム
払下げた後でアメジスト石が廃棄されるのは嫌だったので、半年に一度の指輪リフォームがある日まで保管
加工業者の方が「石をひっくり返して使うなら安く出来ます」と提案して頂き、お願い
よく見ると光の加減で欠けた部分が分かりますが、私的には問題なし
ただ傷や欠けがある石はダメと言われることが多いので、ヒマラヤの岩塩の結晶の上で浄化中
幼い頃に一番憧れだった母の指輪アメジスト
想い出と共に、大切にしたいと思います