先日の6月17日『イメージの法則』トークライブ に参加の為、京都へ
牧野内さんを知ったのは、11月にセミナー参加した赤城夫婦さん の動画から
セミナー参加の約一年前位に著書の「マリッジ・プレミアム」に出会い、赤城夫婦さんのメルマガ登録
動画配信の中で牧野内さんのお話を聞く機会に恵まれ、ウンチとハエの関係に例えた「ねばならない」のお話が衝撃的(笑)
時々バックに流れる生活音の大きさに左右されることなく、明るく穏やかに話される牧野内さんに好感を持ちました
すぐに牧野内さんのメルマガ登録
その後初の著作本が昨年発売
- 人生のシナリオを書き換える イメージの法則 第3の目と4つのシークレット (超☆きらめき)/牧野内 大史
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
人生を「山登り」に例えるのではなく「川下り」に例えてのお話、私の人生に対する考え方にピタッと当てはまる言葉との出会い
トークセミナーでは「人生山登り、川下り、どちらでもOKです」と柔軟な捉え方、生き方で良いと話されていた牧野内さん
物事への柔軟な考え方に触れ、従来の自己啓発やポジティブ思考の「前向きでなければならない」「頑張らなければならない」「人生の目標・山に向かって、登りつづけなければならない」との違いを再確認
私自身、自然体で生きる事を意識するようになるキッカケがあったのは約二年前
当時とても傷つく出来事があり、人間不信・ネット不信に陥りました
数ヶ月悩みましたが、辛い出来事がきっかけとなり別の方向へ目が行くように変化
物事の捉え方・感じ方、生き方を人や周囲に無理に合わせるのででなく、本来の私らしく生きて良いのだと思えるように変化
現在は私の転機となった辛かった出来事にも、感謝の気持ちを持てるようなりました
余分な力を抜いて生きていくことの大切さや、自分を大切にすること
他人の価値観や言葉に振り回されたり、無駄に傷つく事が減ってきたように思います
この体験はセミナーのワークでも体験
二人一組で聞き手と話し手に分かれ「苦手な事について」話す、聞くを行います
苦手な事に対して質問を受けながら掘り下げていくと、苦手な事にも良い事があることに氣づきを得られました
物事にはどんな事にも必ず「表・裏」「正・負」の両面があるということをワークで再確認
自分自身で分かっているように思っていても、こういう場で受けるワークで落とす「目から鱗」は大切な経験
私自身が強く印象に残った牧野内さんのお話をシェア
思い込みのヘルメットを外そう。「思い込みの多くは子供の頃までの親や身近な人からの影響大」
「痛みは恐れ」→「恐れ=私ではないと否定の気持ち」→「痛み(恐れ)は自分のモノであると認識する事」
→先の自分の体験と照らし合わせ、ストンと自分の中に落とし込むことが出来ました
第三の目についてのお話。第一の目(肉体の目)・第二の目(知性の目)・第三の目(内観の目)についての説明。目はクリスタルであるということ。クリスタルを覆っている思い込みを外す事は痛みを伴うが、本来の自分を取り戻すには必要な事
自分の人生を100%生ききること
セミナーでの氣づきと学びを日々の生活に生かして、本来の自分の姿で幸せな人生を歩みたい思います
著作本にサインと写真撮影をお願い、快く引き受けて下さいました
家族の生活に差し障りがある為、私の名前と顔を非公開にさせて頂きました
牧野内さんに理解・承諾して頂き感謝です
サインは筆ペンで書かれていた牧野内さんに「筆ペンで書かれるのを見たのは、赤城夫婦さん以来です。」と言った私に「赤城夫婦さん来てるよ!」との事
指さす方向を見ると赤城夫婦さんを発見!
お隣にはずっと会いたかった方が
私の幸せな出来事話は次に続く・・・
今から台風で学校休校になった長男の高校へ、お迎えに行ってきます