あだフレ広場

あだフレ広場

合唱の魅力を語り合いましょう!

 今日の「読売歌壇」に次の歌が出ていました。「清明の桜ふぶきに送られて父シベリアを語らずにゆく 前橋市 清水明子」父が亡くなるまで戦争のことは一切語らなかったという歌です。「語らずに」とありますが、これは意識的に語らなかったのではなく、語れなかった、もっと言えば、忘れてしまったからでしょう。「思い出は過去を美化する。」と言います。人は過去を美化して思い出を楽しむという意味です。同窓会などが好まれるのもそのためです。しかし、その一方で、本当につらいことは、思い出したくないと言うよりは、思い出せない、忘れてしまうのです。人間の頭は嫌なことは忘れるようにできています。だから、同窓会に決して来ない人もいます。なぜなら、そうでなくては生きて行かれないからです。ですから、それを「虫がいい」とか「ご都合主義」とか、安易に批判すべきではありません。嫌なことでも思い出せるうちはまだ軽症なのです。だから、私も父から戦争の話を聞いたことがありません。父は召集されて朝鮮から中国大陸に連れて行かれました。明るくおしゃべりな人でしたが、戦争のことは決して語りませんでした。そこでどれほど悲惨な目に遭ったことでしょう。想像に難くありません。だから、私から聞くこともありませんでした。そして、これは息子の場合ですが、就職したての頃、元気がありませんでした。そこで、職場でのことを尋ねると答えは「疲れた」の一言以外に反ってきませんでした。だから、もう聞こうとは思いませんでした。もちろん、かく言う私も例外ではありません。たいていの過去は思い出したくありません。いつぞや齋田さんに現役時代に何をしていたのか聞かれたことがあります。私の答えはこうでした。「ヤクザな仕事です。」ですから、過去を振り返らない合唱が大好きです。合唱には今しかありません。発表会が終われば潔いほどさっぱりと切り捨て前に進みます。これが合唱の素晴らしいところです。(Y)

陶山です。

昨日話していた、「愛の讃歌」のリズムに関してです。


9小節(ふたりた)

17 小節(ちのかぎ)

39 小節(ませーな)

47 小節(しをもや)

56 小節(しをもや)


全て、音と言葉が四つありますが、田辺先生と相談して、順番に「四分音符、四分音符、付点四分音符、八部音符」に決まりました。

9小節(男声ソロ)もそのリズムにします。昨日の僕の発言とは異なりますので、ご留意ください。

 〈あだちフレンズハーモニー〉の規約の一部を検討しています。それは、第3条(団員・出欠・休団・退団)についてです。その(3)にこうあります。「個人的な事情で2か月以上欠席する場合は、団長又は副団長に休団を申し出ることとする。休団が認められた際は、団費を免除する。」ただし、この運用が難しいのです。まず、「個人的な事情」ですが、細かく規定はしていませんが、主に病気や怪我を考えています。また、お仕事を持っていらっしゃる方なら、その事情も考慮します。団長にも役員にも「個人的な事情」を〈休団に値しない〉と判定することはできません。どんな「個人的な事情」でも尊重すべきです。ただし、事前のご連絡は必要です。なぜなら、〈あだちフレンズハーモニー〉は、ドライな組織ではなく、心の通った仲間の集まりだからです。〈あだちフレンズハーモニー〉は、規約よりも個人の信頼関係で成り立っています。ですから、休団する場合は、パートチーフを通してもいいので必ずご連絡ください。とは言え、これも個人の事情でできない場合もあるでしょう。たとえば、予想外に病気が長引いてしまった場合とか連絡する余裕さえ無かった場合などです。問題になるのがその扱いです。そこで、次の提案をします。「事後報告であっても、それがやむを得ないと団長が判断した場合には、休団扱いとする。」ただし、こうすると、団長に特権が与えられ、その責任が生じます。それでいいかどうか?いかがでしょうか?しかし、誰かがどこかで最終的判断をしなければなりません。さて、以上の問題の背景には、〈あだちフレンズハーモニー〉の財政事情が有ります。できることなら、以前のように参加した月だけ参加費を払うようにしたいとは思います。しかし、現実的に無理なのです。ですから、個人的な事情で月に1回休む時、2回とも休む時には、団の維持費として参加費をお納めください。(Y)