あだフレ広場

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合唱の魅力を語り合いましょう!

 「春は名のみの風の寒さや谷の鶯歌は思へど♪」早春賦を口ずさんでいます。今はまさにそんな季節ですね。まだまだ寒い日が続きます。折しも、明後日はバレンタインデーです。男性の皆様は、どなたからチョコをもらえる当てがありますか?私は、毎年妻からもらっています。その心遣いを有り難く思っています。さて、バレンタインも落ち着いた年中行事になりましたね。以前は「本命チョコ」「義理チョコ」などという区別のある異常な時期もありました。もらえるチョコの数がモテるバロメーターになっていました。お菓子メーカーの販売戦略によるものだったのでしょうが、大衆は見事に踊らされていました。もちろん、今でもクリスマスケーキやお節料理や恵方巻きなどと同様に続いてはいます。しかし、だいぶ落ち着いてきました。よい傾向です。当時、私のように異性受けしない男は惨めなものでした。しかも、私は当時、女性の多い職場で働いていたので尚更でした。人気のない現実を思い知らされました。そのため、この時期が近づくと憂鬱な気分になったものです。しかし、今でも同じような気分を抱く男も多いのではないでしょうか。お菓子メーカーは罪な風俗を作ったものです。当時の私は、早春賦を本来とは別の思いを込めて口ずさみ自らを慰めていました。(Y)

 指揮は、AIにできるでしょうか?技術的はかなり難しいにしても、全く不可能ではないでしょう。しかし、演奏者がそれを求めるかと言えば、ノーだと思います。なせなら、指揮には音楽の素養だけでなく人柄が表れます。演奏や練習は、それに触れる機会であり、指揮者との交流の場なのです。それは〈あだちフレンズハーモニー〉で言えば、陶山先生や田辺先生との「一期一会」の交流であり、私たちはそれを楽しんでいる訳です。人間関係には、恋人、友人、師弟、上司部下、売手買手といった様々な型がありますが、指揮者と演奏者との関係も他に置き換えることができない唯一無二の人間関係の型なのです。ですから、無個性のAIがとって代われるのものではありません。ただし、カラヤンや小澤征爾を再現したAIが出てくれば、話が変わってくるかもしれません。これはやろうと思えば、技術的には可能でしょう。とは言え、これにしたって元の個性が要ります。こうしてみると、指揮者こそAIに置き換えられない代表的存在かもしれません。(Y)

 春のふれあい合唱団の指揮指導は、大前恵子先生というソプラノ歌手です。それにしても、いろいろな指導法があるものですね。この方の指導法は、自ら歌ってお手本を示してくれるやり方です。そのお声の美しさと声量にびっくりしました。ある時など、男性陣から期せずして拍手が出たほどです。天性の素質もあるのでしょうが、声というのはこれほど出るものなのですね。折しも、冬季オリンピックで人間業とは思えないパフォーマンスを見ています。人間は訓練次第でとんでもない技ができるようになるのですね。でも、私たちだって、普通の人から見れば、なかなかのものですよ。それなりに努力していますからね。合唱は、自己満足で終わるものではありません。人の心を揺すぶってのものです。そのためにも、日々それを目標に少しでも向上するよう努めましょう。努力は嘘をつきません。(Y)