レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』/本田 直之
¥1,680
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以前から好きなレバレッジシリーズから、マネジメントをテーマに出ていたので、

前々から読みたくて目をつけていた。


が、なかなか手元にある読めていない本も溜まって・・・、ようやく手にした。


内容としては、、、

経営にレバレッジをかけるためには、まず「経営者の嗜好」にレバレッジをかける必要がある。

・考える時間を確保するための「時間のスキル」

・自分の力で現状を打破する「内部要因思考のスキル」

・聞く耳を持ち、良いことは実行する「素直さというスキル」

・細かいことをいちいち考えずに自動操縦できる「無意識化のスキル」

・やらないことを決められる「劣後順位のスキル」

・経営戦略を考えるうえで欠かせない「時代のうねりを見るスキル」

・一度の成功を二度、三度と繰り返すための「再現性のスキル」


といった観点で必要性が明言されている。



特に印象に残ったのは、、、



想像力がない人に経営はできない。

「計画完了後の自分の姿を予想するのが計画」であるとは、ユニクロの柳井さんの言葉。

シミュレーションできるようになるためには、あらゆる事象に対して「想像する癖」をつけるとよい。

企画や戦略を「考える」だけでなく、「シミュレーションする」という思考法が大事。


確かに最初は”こんな感じ!”とイメージレベルであっても掘り下げて考え、具体的にしていくと

実現できる!と確信に変わってくる。


逆に曖昧なままイメージレベルで考えるのやめてしまいそのまま実践すると、現場力に頼らざるを得ない。

それに対応できるか否かも、運次第。(笑)

そうなるのも分かっていながらも、”なんとかなるだろう!”とそのまま考え続けることをやめてしまうこともあるから要注意。もったいない。


また事前に考えるということは、それが仮説となる。

仮説を考え、それを実施することで、仮説検証となり、自分の思考の精度を向上させていくこととなる。



僕の場合は、考える続けることで成果が出る!という成功体験を積み、考え続けることを「快」ととらえられるようにしていった方がいいだろう。

案件スタートする際には、10分時間を取り、納品完了後の状態を鮮明にイメージするようにしていく。

”成功イメージが沸くまで考える!”



②「最小の努力で最大の成果の出る仕組みを作って、最大の努力を要望する」のがマネジメントの役割である。 

平尾勇司


これは著者の本田さんの言葉ではないが、非常に心が引っかかった。


”最大の努力を要望する”というところに、そうあるべきだ!と感じる。

如何にメンバーの、そしてチームの力を最大化できるかがマネジャーの役割。

仕組みは整えた。 あとは走るだけ!という状態にすることで、メンバーも何をどうしたらいいのか分かり、走れる状態になるのだろう。



仕組みづくりは自分でも意識しているので、それを”最小の努力で最大の成果の出る仕組み”にしていくことが、次になすべきこと。


ある意味、如何に楽して成果を上げられるようにするか、という意識が大事なのだと思う。


・常にどうすれば楽に成果を上げられるようになるか?

・(仕組みをつくった上で)最大の努力を要望する


ということを意識していく。


この本の随所に出てくるオフィスの写真はハワイのクラレンス・リー・デザインのオフィスとのこと。

こんなインテリアのトーン、好きですなー。


あと、アサヒ スタイルフリーのCMで長瀬くんがビール飲んで「うまーい!」と言ってますが、そこで一瞬出てくるインテリア。 

自分の好みにドンピシャです! こんな部屋いいなー。

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