1300年前に編纂された、日本人の取扱説明書 | ソングレターアーティスト安達充 公式ブログ(2004-2016)

1300年前に編纂された、日本人の取扱説明書

古事記や神話は日本人の取扱説明書だと思っているんですが、本当にそのまんまだ、と再確認しました。色々な解釈ができるけれど、この講座はすごくわかりやすくて本当にすばらしいです。今日来て本当に良かったです。ありがとうございます!」
 
これは昨日開催した『名前で紐解く日本の神様(神話講座)』の活用編(前半)に参加された方のご感想。
 
クシナダヒメ、菊理媛、玉依姫、アマテラスなど、神話に登場する女性たちの話を通して、女性の生き方を中心に、生きるヒントを学ぶというのが今回の講座でした。
 

 
日本人の取扱説明書…本当にそうですね〜。
 
日本人としての生き方、男女のパートナーシップ、あり方など、神話から学べることは数えきれません。
 
「古事記の解釈、すごいと思いました!やっぱり日本人だからこれが理解できて、心に染みるんだと思いました
 
という感想もありましたが、海外の知恵を学ぶよりもしっくり自然に馴染むのがスゴイところだと思っています。
 
 
そしてまた、そんな知恵が1300年も前に編纂されているという事実。
 
全然今にも通用しますし、何だったら昼ドラのテーマになってもおかしくないくらいです。
 
(朝ドラではなく昼ドラというところがミソですが…(笑))
 

今回、【女性向け】と銘打って開催しましたが、実際は男性向けのメッセージもたくさんありましたし、中には経営者向けのヒントもありました。
 
「自分は会社を経営しているんですが、今日『女性が成長するためのステージ』を教わったことで、アマテラスでいうと今自分はここに来ている、というのが具体的にわかりました。尊敬する会社の社長さんって、まさに講座に出てきた通りのことをしているので、これから先自分が進むべき道がわかった気がします。ありがとうございます!」
 
ということで、日本的な経営の知恵も実は神話が教えてくれていた、ということにオドロキです。
 
 
中には「今日の話で新しい気づきを得て、これから結婚できる気がしました!」という感想もありました。
 
婚活セミナーよりも婚活に役に立ちそうな内容が学べてしまうのも神話だったりします^ ^
 
大切なことは外に目を向けなくても、日本の中に、そして自分たちのルーツに隠れているのかも知れませんね。
 

 
「今日、参加した皆さんがすごくイイ顔をされていましたよね!9,000円はちょっと安いです(笑)皆さんのパワーをいただいて素晴らしい時間を過ごせました。」
 
という声もありましたが、今回まではこの金額設定でやりますので、ピンと来た方は来週の最終回にもご参加いただければと思います♪
 
▼神様の名前で紐解く日本神話(古事記講座)
 
【2/22(水)】活用編・男性向け~造化三神、神武天皇、ヤマトタケル、三種の神器~