暮らしにARTを! | あだちまり日和

あだちまり日和

和紙あかり作家のライフスタイル。
  日々の工夫や暮らし・食事や子育てのことなどを綴っていきます。

「reuse.」


ピョン吉のおじさんからいただいたお土産の、出入橋きんつばの菓子箱をいくつかとっておいたものです。こちらのお菓子ほんとうに美味しい!


こちらの箱、しっかりしていて、このままでも綺麗な和紙が貼ってあって素敵なんですよ。


なので、和紙を貼る時にも馴染みがよくて、

綺麗な箱ができます。


日常使いのものを入れてもいいですし、

見えるところに置いているだけで、なんとなぁく豊かな気持ちになるんじゃないでしょうか…

色違いの姉妹和紙です。

色の深みと、色繊維が入っていたりして、

凄く惹かれてしまったので、10枚ずつ購入しました。

日本の歴史ある時代の、

織物のような風合いで美しい!

そして、こんな風に和紙を選んだり、

道具を机に並べて準備して、作業していることそのものも楽しいです。


美味しいが、

美しいモノへ…


芸術的な要素はいつもそばにと思いつつ、私なりのもうひとつのARTも大切にしたい。


暮らしにA(asobigokoro)

               R(roman)

               T(tanoshimu)を!

ですね…♡


そしてハンドメイドにおける直線や角は、

灯りもそうですが、

きっちりしてそうで、

機械的でないところが魅力です。


もちろん、寸法など決めてはあわせないと、

灯りの作品も完成できないんですが、


すこしのラフさというか、

すきがあるというか、

手作業ならではの和やかさがあります。