「早起きはARTの得。」
朝一番で、京セラ美術館のアンディウォーホル展へ…
大寒波ということなのか、今日は観光客も少なめで、落ち着いて見ることができました。
なかでも、ダイヤモンドの粉を混ぜた塗料が美しくて、
シンプルで洗練されていて、見惚れてしまいました。
写真では表現できないので、見に行かれた方は是非!
色が踊り、
ARTがあちらこちらで爆発してます!
色のついたアクリルは、この時代を象徴してますね…
バランス感覚というか、
センスの良さが、際立ちます。
いろんなものを試したり、生み出したりできる時代で、アーティストには良き時代だったんだろうなと推察できますし、
この時代に於いては、アンディの作品は、アナログではない概念もあったんでしょうけど、
同じものの羅列にみえて、少しずつ変化をほどこしてみたり、それはやはりアナログのもつ魅力なんだとも思います。
表現は自由さに、
楽しくて、心が大喜びな一日でした♩




