玄米おやき。 | あだちまり日和

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和紙あかり作家のライフスタイル。
  日々の工夫や暮らし・食事や子育てのことなどを綴っていきます。

美味しい美味しい玄米ごはん。

先ほど炊きあがってきました!!
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今日はたかきび・もちきび・もちあわを混ぜて・・・。

そして玄米を炊く時のお約束、ミネラルのたっぷりのお塩をひとつまみ。


残った玄米は、大体また温めて食べますが、

その他玄米ポタージュ にしたり・・・
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「おやき」などにも変身します。

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残った玄米に水を足して温めた後、ふやかして粗熱をとり、
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そこに小麦粉(全粒粉・玄米粉でも可)を入れてかき混ぜ、

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醤油・胡麻を加え、うまく混ざったところでフライパンで焼いていきます。

もしくは、醤油をつけながら焼いてもかまいません。


好みで具材を入れてもOK!!

ちなみに今日は、作りたての自家製ふりかけ(桜エビ・日高こんぶ・干し椎茸)を

隠し味に入れてみました。
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こんがり焼けてきたらひっくり返します。


玄米のお焼きが完成~!! 香ばしく、もちもちっとした感触も絶品アップ
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※ツバメの平皿ですが、娘のカップに続いて5枚仲間入り。

 →ブログ hitofushiのツバメ柄



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海苔を巻いて、子供のおやつにも重宝します!!


続いてはオマケ。大人のお焼きの紹介。

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あらめ(ひじきでも可)と切干大根を水で戻してちいさく切ったものと、

すりおろした長いも・煎ったごま・醤油で(だし醤油でも可)味付けして、

小さくフライパンで焼きます。桜エビやネギ・納豆を入れてもよし、

また材料がやわらかすぎるなと思った時は、少し小麦粉を足して調整可。
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この日は胡麻油と塩のタレで食べました。

醤油やコチュジャン、ポン酢などお好みで・・・


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お酒のアテとしても活躍してくれます。


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今晩のサイドメニューは長平豆の胡麻あえ。


お焼きは子供から大人~お年寄りまでおいしく、工夫しだいで、

栄養もとれる万能戦士です!!


風邪の治りかけの時など、娘に食べさせたりもするのですが、

これは消化にもいいので養生食にもなりますね・・・。


なんだか懐かしく、ほっこり癒されるおやつご飯でした・・・にひひキラキラ