した。
ミスターちんさんの女房
役で長屋のおかみさん。
本当に演じるというのは
難しい。
私の場合、演じるなんて
いうレベルじゃなくて、
どうしていいのかわから
ない、っていうのが現状
です。
なので、本当に皆さんに
ご迷惑をかけっばなしで
した。
とくに、ちんさんには、
ご迷惑だったと思います
打ち上げは本当に楽しく
くて、みんなで一つのも
のを作り上げた喜びで、
感動でした。
とはいえ、ただ一生懸命
なだけで、なにもできな
かった私は、その輪の中
には入れないような、お
客様のような淋しさを感
じていました。
そんな時ある方が「迷惑
だと思うならなんできた
んだ？勉強しろ！」
本当にそうだ。
私は今ある私の中だけで
一生懸命なつもりになっ
てただけかも。
その方の言ってくれたそ
の一言で、そんなことに
も、やっと気付き、今ほ
んとうに勉強しようと思
ってます。
年齢を考えたら、今更な
のかもしれないけど、少
しでも向上できるように
。
現場では、台詞がスムー
ズに言えなくて、坂口さ
んや高木さんに何度もや
っていただいたり、大沢
さんに気を使っていただ
いたりと、いろいろなこ
とがありましたが、私に
は楽しい現場でした。
打ち上げで予告をみまし
た。
本当に綺麗で切ない。
『怪談 牡丹燈籠
もっともっと
愛されたかった』
エンディングテーマの
『年に一度の片思い』
もとても素敵ないい曲で
す。
この映画を一人でも多く
の人に観てもらいたい。
本当に本当に観てくださ
い。