千日の法則 | 備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなし

東日本大震災復興支援

足立支所は、災害時に被害を最小限にするために避難所の周知徹底、避難場所での必要な防災活動を主に行っています。
「備えあれば憂いなし」これが私たちのモットーです。

何事をするにしても、初めから順調に行くわけがなく、「期間」と「数量」が必要なものです。


『石の上にも三年』と言われるように、物事が順調に進みだすために必要な期間は、「1,000日」がひとつの単位となります。


しかしながら、1,000日の継続は、簡単なことではありません。

継続のコツは『3の数値』のマイルストーンと言われています。


昔から『三日坊主』とも言いますが、逆に3日続けば意外と継続することができるものです。

大体、何か物事を始めたら2回目までは出来るもの。

3回目が分かれ道なのです。


継続のコツは、『3の数値』を途中経過のマイルストーンとして事前設定することです。

3回続けば、最初の大きな関所は突破したことになります。

次に、3週間、30日、そして、3ヶ月、300日、30ヶ月という感じです。


当然3年間の間には誰にでも、辛いことは何度も起こるでしょうが、いくつかのマイルストーンの事前設定は、継続するコツであると言われています。。





とゆうことで二日前より連続千日街頭募金をさせて頂くことになり、本日で三日の壁をクリアいたしました。




また物事の上達には、一定の「量」が必要です。


日数は、ひとつのバロメータ。

物事が上達するためには、一定期間と一定量が重要です。

もちろん、量をこなすスピードによっては、期間も短縮されるので個人差は出ます。


初年度の1年目から急成長する起業家もいます。しかし、彼らは普通のレベルではないハードワークをこなしています。


初期段階で時間量を一点に費やすことは、物事の上達を早める方法でもあります。


文武に長けている人は、物事の『上達の法則』を何度も体験しているので、「ターニングポイントまでの一定量」が大切なことを熟知しています。

だから、初速期間は集中的に量をこなし、次のステップへスムーズに進められるのだと思います。





まずは次のターニングポイント3週間まで頑張ってまいります。





『ツイてる』を1,000回声に出して言えば、本当にツイてる人になれます。

ただ、誰も1,000回まで続けないから、分らないのです。