20222回目のソロキャンプは「ならここの里キャンプ場」です。





「ならここの里」は、静岡県掛川市にある清流と緑に囲まれた山あいのキャンプ場です。 


テント、バンガロー、コテージと宿泊スタイルはさまざまです。


広大な敷地には、テントサイト約80サイト、バンガロー、コテージ約30棟に加え、露天風呂のある天然温泉「ならここの湯」、食事処「ならここ食堂」も併設され、四季折々の自然の中、快適にお過ごしいただけるアウトドアリゾートです。


ホームページはコチラです。


静岡県掛川市|ならここの里キャンプ場


今回は、「林間区画サイト」でソロキャンプです。


林間区間サイト


林間区画サイトの広さは約100㎡(10m×10m)程度です。


20216月よりネット予約導入などからサイトの指定が出来なくなりました。受付時に指定されたサイトでの利用となります。



【料金】
[入場料]1500円 + [サイト使用料]
[入場料]子供1150円(小学生以下3歳以上)(3歳未満無料)
[入場料]日帰り1250円(子供150円)


【サイト使用料 林間区画(テント1張・タープ1張・車1台・5名まで)】

[土日祝の前日と当日 料金]1 3,600円/日帰り 2500

[平日  料金]1 2,500円/日帰り 1700

[繁忙期 料金]1 4,000円/日帰り 2800



【ご利用時間】

チェックイン 13:0016:00

チェックアウト 9:0011:00 



今回はソロキャンプなので

入場料:500

サイト使用料:2,500

合計:3,000

となりなした。


そして「ならここの里キャンプ場」には天然温泉があります。それが「ならここの湯」です。


ならここの湯


「ならここの湯」は源泉100%の掛川市の天然温泉です。




一番遠いキャンプサイトからでも徒歩5分で行くことができます。


ならここの湯は源泉100%。地下1500mから湧き出す天然温泉です。

ナトリウムイオン・炭酸水素イオンを多く含み、口に含むと塩味を感じる不思議な温泉。

トロミのある湯は、湯船で肌をなでるとぬるり・・・、湯上りの肌がツルツルになる美肌・美女つくりの湯。

露天風呂から見えるのは木々の緑と大きな空。

夜は星を眺めながら、最高のひと時をお楽しみください。


温泉概要

[泉質]ナトリウム塩化物温泉(等張性・弱アルカリ性・温泉)
[湧出量]117リットル/分(掘削深度1,500m)
[泉温]39.8
[源泉]100%(循環濾過式、加温)
[効能]神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、健康増進、疲労回復、虚弱体質、病後回復期、慢性消化器病、慢性婦人病、慢性皮膚病、冷え性


[入湯料]

大人(中学生以上) 700

小人(3才以上)  300



ならここの里キャンプ場に到着!


くる途中で雨が降りましたが到着した時は止んでいました。


受付を終えて林間区間サイトへ。

受付でステッカーを買ってしまいました。



今回のサイトはF13サイトです。


設営開始

1、ユタカのグリーンシートを敷きます。


2TOMOUNTのワンポールテントを立てます。


3、コラプランテのタープをテントに取り付けます。



今回のテントもTOMOUNTのワンポールテントです。が今回はインナーを使わずにコラプエンテのコットで寝ることにしました。


後はテーブルやイスや焚き火台を出して今回のレイアウトの完成です。







F13ですがソロで使うには勿体無いほど広々していました。

地面は結構硬いですね。24センチのチタンペグでも打ち込むのを途中で断念した箇所もありました。


設営後チョット遅い昼食です。くる途中で購入したみたらし団子を食べました。




腹ごなしにチョット散歩です。吊り橋があるのでそれを渡って「ならここの湯」まで行ってみました。










それほど大きくはないですが、見ていたら入りたくなったので、テントに戻って着替えとお金を持って再度吊り橋を渡ってまたやってきました。


露天風呂が気持ちよかったです。


テントに戻って夕飯の準備です。


今回も私の定番のウインナーとマルシンハンバーグです。ヒロシの鉄板で焼きました。






そして露天風呂に行く前にダイソーメスティンにダイソーメスティン折りを入れてお米をつけておきました。

固形燃料で自動炊飯です。05合だとダイソーの固形燃料では時間オーバーなので途中で火から下ろしました。





うまく炊けたと思います。ダイソーのメスティン折りはなんとか使えそうです。今度はトランギアメスティンで使ってみます。


冷凍たこ焼きを持ってきたのでダイソーのたこ焼きアルミプレートで温めます。これも簡単でよかったです。



夕飯後は焚き火でのんびりです。

まだ虫がほとんどいないのでよかったです。


22時過ぎにはコットで爆睡でした。


翌日は朝4時ごろ目が覚めました。周りが明るくなってきたので早朝散歩です。

周りのキャンパーさんたちも朝が早いですね。

焚き火を始めたり、朝ごはんを作っていたり、テントの夜露を拭いたり、私のように散歩していたりキャンプを楽しんでいるのがわかりますね。


朝食を食べたら、ゆっくりと撤収作業です。

休憩しながらのんびり作業していました。


チェックアウトは11時ですが9時半過ぎには日差しも強くなってタープも片付けて直射日光があたって暑くなってきたので早々にチェックアウトすることにしました。


まとめ

「ならここの里キャンプ場」は「ならここの湯」の露天風呂付き温泉があり、トイレも綺麗でゴミの回収もしてくれる良いキャンプ場でした。


個人的には夏なら川遊びする子供がいるファミリー向けで、川遊びしないなら夏は避けたいですね。ソロなら秋、冬がいいかもですね。

とにかく秋冬にもう一度行きたいキャンプ場でした。


写真を動画にしてみました。


ではまた。