目標の 背中が見える 丘に来た ここは焦らず 寧ろ後退 | 勝利の法則

目標の 背中が見える 丘に来た ここは焦らず 寧ろ後退

今年は支那事変 と、サブプラショック の、2回買い下がりのチャンスがあった。

暴落の時こそ、新規ポジション構築のチャンスなのだ。


チャンスではあるが、早目の買い下がりだと、地獄の一丁目の入り口に立っている可能性がある。

チャンスなのか、地獄の入り口なのかは、誰にも解からない。


【SWP/日の推移】
1124suii


支那事変で、SWPは10,000円/日に乗り、サブプラショックで、20,000円/日に乗った。
今までは、2回のチャンスで買い下がり、その後「結果的」スウィングで、チャラ逃げしながら

「結果的に」底値で買えてきた。

運が良かったと思う。


今回の年末下落が、

 ・過去の2回クラスの暴落となるのか?

 ・暴落後は、また戻りがあるのか?


そんなことは、誰にも解かりはしない。

今、出来ることは、

 ・過去2回クラス、もしくは更なる大きな暴落があっても、退場とならない。

 ・寧ろ、「結果的」底値で、新規プラスSWPポジションを、追加する。


ことが出来れば、目標に近づくことができる。

目標は、必ず必要だ。

「儲かれば良いや」では、勝利はない。


これからは、運が良いかのどうかの博打はできない。

自戒を込めて。