ファンド別 チャートで眺め 策を練る 何を増やして 何を減らすか
マイポートを俯瞰する。
【ファンド別含み損益グラフ】
SWPを含まず、為替の含み損益だけを対象としたチャート
・オセアニアファンドの含み益がトップ。
・アイスランドファンドの含みが、マイナスに沈み込んでいる。
【ファンド別合計損益グラフ】
SWPと、為替の含み損益を合計したチャート
ユロアイ(EUR/ISK)の巨大SWPが利いて、アイスランドファンドも含めて、オールプラス圏である。
実は、このほかに実現損益を加えて始めて合計が出る。
実現損益は過去のことである。
今後の方向性は、現在の含み損益を睨みながら、考える。
問題は、オセアニアの更なる下落可能性である。
オセアニアの含み益は、「今」あるだけであり、消滅は早い。
その時に、助けとなるのは、獲得済みのSWPである。
SWPは長期でなければ、助けとならない。
長期を維持する為には、ポジションを解消しないことである。
解消したくなければ、マージンコールや、ロスカットに追い込まれないことである。
それには、レバを高くしないことに尽きる。