一夜明け 逃げた魚は 大きいが マイジンクスは 瑞祥となる
昨夜半までのユロアイの上昇は、激しいものがあった。
マイポジは「売り」なので、上昇はマイナスに働く。
【EUR/ISK 週足チャート】
週足で見ると、長~い上髭。
【同 8時間足チャート】
短い足で見ると、大陰線。
naviの場合、ユロアイに限らず、時々異常値を発生させる。
NYエンド最後の1分で、これだけの下落は、普通の感覚では異常値と思えてしまう。
終値を信じると、ユロアイの売りポジションを長期で持っているので、一安心となる。
為替損益では、マイナス圏だが、巨大SWPを加えるとプラテンしている。
もう少しの上昇で、待ち受けていた指値に届き、最高値で売れていた。
スッ高値で、新たな売りポジを建てることが出来た。
その直後に大幅下落なので、まさに大魚を逸した状況である。
ユロアイの情報は希薄なので、今の状況は本当に確定なのか不安は残る。
が、マイジンクスでは悪くない。
マー、所詮一晩の出来事である。
悠久の流れの中では、一瞬のことに過ぎない。