買い下がり グラフにすると 良く見える 暴落ごとに 倍々ゲーム
今年は、支那事変 とサブプラショック の、2回買い下がりのチャンスがあった。
この2回の下落時、SWPの変化を見てみると面白い。
支那事変前までは、5,000円/日、程度のSWPであった。
支那事変の時に買い下がり、SWPは一時的に15,000円/日迄上昇。
その後、コスト高のポジションを整理して、10,000円/日程度に落ち着く。
そして、サブプラショックで再度買い下がり。
SWPは、一時的に25,000を超えるが、その後の上昇局面で、20,000円/日、程度に落ち着く。
一日当りのチャリンが、暴落毎に5,000円→10,000円→20,000円、と倍々ゲームとなってきている。
暴落様々である。今迄は。
現在、円安傾向が続く中で、今後はPCも開かない位の決心で放置が正解であろう。
次の暴落があるのか、ないのか全く解からない。
為替相場が上昇や横這いなら、喜んで放置。
緩やかな下降であれば、シブシブ放置。
急落なら手許に引き付けてから、おもむろに買い下がる。
手許に引き付けている段階で、反転上昇なら、それはそれで良しとする。