口座毎 レバを管理し 前向きに 今こそリスク 取って戦う
退場になるリスクを管理しつつ、リスクを取って戦う時が必要だ。
良く言えば、戦う勇気と気力、そして度量を持つ。
無謀な投機と紙一重の差で分かれる分水嶺は、投げのタイミングを予め決めておくか
否かであろう。
「私の場合」17日のNYクローズのレートから、10%の下落ですべてのポジションを決済
すると決めた。
では、何の通貨を基準とするのか?
或いは、保有通貨の平均を取るのか?
「私の場合」の主力は、円換算での投資金額が多い順に
①EUR/ISK:23,112
②ZAR/JPY:19,774
③NZD/JPY:14,701
④CHF/ZAR:12,132
⑤GBP/CHF:11,325
が、ベスト5である。
しかし、笊やユロアイは現時点で既に下がりすぎている。
これからの下落余地は少ないのでなかろうか?
既に大きな含み損を抱えているが、今までの累積SWPと合算して、均衡を保っているケースである。
一方、オージーやカナダは、SWP抜きで為替差益として、まだ余裕がある。
それだけ、今迄の下落が厳しくない状態である。
【ファンド別実質レバ管理表】実質レバ平均:597%
SWPに助けられ、まだ400程度は浮いている。
ユロザルの上昇で、AFTのレバが苦しいが、クロス円ではないので、何とか耐えられると見る。
G-on口座のレバも、笊円とキウイ円が新規約定して、レバが高騰したが、元々コストゼロの
口座である。強制決済でも怖くない。
色々考え合わせると、17日NYクローズ時点での
カナダ円のbitレート:107.80×0.9=97.02
オージー円のbitレート:91.09×0.9=81.98
この2つの通貨ペアを注視して
10%迄の下落をメドとする。
それまでは、ひたすら我慢とする。