ひっそりと 消えた通貨が ドルカナダ 怒涛のような 相場の中で
先週まで下げ続け、このまま脱出不可能だと思っていた、ドルカナダが無傷で生還でした。
元々、全体のポートフォリオバランスを良くするために、入れておいた通貨ペアであった。
しかし、このドルカナダは、永遠に浮上しないであろうと思わせる、長期下落の連続であった。
この通貨ペアを平均単価1.0808で、3個もっていたので当分は売れないとあきらめていた。
クロス円と逆相関の動きをするので、3個程度なら余り負担にはならなかった、今までは!
ココまでレバが大きくなってしまうと、少しでもポジションを縮小すべきなので、薄利での撤退は
とても有り難い。
もう、USDを買うポジションを新たに取る積りはない。
今後米ドルが強くなるとしたら、円に対してだけであろう。
そういう相場観で、これからの投資に挑む。