あわよくば 理想の追加 買い上がり 結果論にて 底値を拾う
SWP派の道を選んだ以上、長期の勝負でなければならない。
勝負を長期戦に持ち込むには、底値で拾えることが理想である。
底値がどこであったかは、エントリ時点では解からない。
従って、新しい通貨ペアにエントリする場合、最初は打診買いとなる。
打診なので、まずは小さくエントリする。
約2週間前に、CHF/ZARの売りで最小単位でエントリした。
売りポジションなので、エントリ後に上昇すると、含み損を抱えることになる。
最初のエントリで、最高値を売れることはありえない。
今回も案の定、売り上がりを続け、途中から2単位づつ売り上がり、最終的には
8単位の売りポジション保持となっていた。
有り難いことにココ数日のZAR高で、コスト高で建てた半分のポジションの利食い
指値が約定した。
このチャートだけ見ると、有り難いことに底値近辺で買った玉が2単位ずつ
計4単位残っているように見える。
【同 週足チャート】
8時間足チャートで見ると悪くはないが、週足で見るとまだまだ上昇余力が残っている。
今後更に上昇する局面では、更なる底値?での指値が約定する。
「結果的に」底値で買うには、必要なコストだと割り切るしかない。
CHF/ZAR4枚分のSWPがなくなった。
全体リスク軽減を兼ねて、「今」底値の通貨ペアを仕込んでおく。