究極の タラレバ残し 猛省す 一度掴んだ 前髪放す
投資手段の軸足を本格的にFXに移して、丸一年が経過した。
この1年間で、チャンスもあればピンチもあった。
ピンチの局面は「長期の勝負」で乗り切り。
チャンスは「幸運の女神の前髪を掴む」方法ですすめてきた。
今にして思うと、支那事変の時 が最大のチャンスであった。
冷静な今なら、この時点でのポジション程度なら「普通」の状態だと判断できる。
しかし、急落直後の精神状態は「もっと下がるのではないか?!」
との恐怖が先に立ってしまった。
今後の教訓に、究極のレバタラとして、あの時切らなかっ「タラ」現在のマイポートは
如何なものになっていたかを残す。
【タラレバのマイポート管理表】SWP=17,284円/日
合計損益は、1000を超えていた。
一度は掴んだ幸運の女神の前髪であったが、いとも簡単に手放してしまった。
今、これだけのポジションを取ることは、理論的には可能である。
しかし、今は上がり過ぎて、とても新規エントリする気になれない。
損をした時のダメージは大きいが、得べかりし利益を逸してしまった時のショックも後を引くようだ。
悔しさをバネにしたい。