トルコリラ 何はともあれ エントリー 参加しなけりゃ 高利も無意味
円キャリーの流れが止まらない。
黙ってクロス円のロングをエントリーしておけば、馬鹿でもチョンでも収益を上げられる。
私はSWP派は自称しているが、今の状況は馬鹿やチョンと変わらない。
文字通り何も考えず、自動的に指値が約定して、笊とペソが追加となった。
【ファンド別レバ管理表】平均レバ:301%
トルコリラは、金利が巨大であるがために、トルエンを買いでエントリしたトタンに、毎日々々取得レート
がミルミル下がってゆく。
私がトルエンを買いで初エントリした時(2007.01.17)の約定レートは、
・84.24円
であった。
navi社のトレードシステムは、毎日のSWPが取得レート低下という現象で反映される。
つまり、エントリした時の取得レートである、84.24円が日々更に安いレートで取得したとして表示が変更
されてゆく。毎日々々レートが減じられたお陰で、今(2007.02.23)は
・82.6586
として、表示されている。
差の、84.24-82.6586=1.5814
は、SWPが稼いだ。
このSWPはエントリしなければ、当たり前だがゼロである。
トルエンほどの高金利通貨は、まずは黙ってエントリすべきなのであろう。
【トルエンの日足チャート】
82.6586は矢印の当たりのレートである。
今回は、馬鹿でもチョンでも儲かるクロス円祭りの最中での出来事であった。
ので、下げの局面では様相が異なってくるのは当然である。
どの程度の下げ迄なら、SWPが埋めるのか?
という基本的な検討は、自己責任で実施せねばならないことは言うまでもないだろう。