株式日記 | 勝利の法則

株式日記

株式日記 より引用


-----引用開始--------------------------------------------------------------------

安倍総理の訪中の前後に総理と池田大作氏の会談のニュースが流れましたが私は当然あるだろうと気にも留めていませんでしたが、「極右評論」の記事によると朝日、毎日、読売、日経の四社そろった捏造報道らしい。捏造報道と言うのはありもしない事をあったかのように報道する事ですが、安倍総理は国会審議で「そのような事はございません」と否定している。


つまり四社の新聞社は関係者からの伝聞だけで記事にして、本人の確認を取らなかったらしい。安倍総理や池田氏の秘書などでもかまわないが電話一本で確認は取れるはずだ。それを行なわずに朝日新聞などは日中会談が行なわれたのは池田会長の働きによるものであるかのような書き方だ。


しかしその後の報道によれば安倍池田会談は公明党の太田代表ですら承知していないという事で、会談は無かった可能性が濃くなった。日本の四つの大手の新聞社がそろって捏造報道をするとは創価学会と日本のマスコミはズブズブの関係にあるのだろう。


創価学会ぐらいの巨大宗教団体ともなると信者数も膨大で、活発な活動組織でもあるので日本のマスコミを自由にコントロールする事ができるようだ。テレビなどでも創価学会に不利益な報道はなされる事がない。凶悪事件の犯人が創価学会員であってもその名前が出る事はない。


このような宗教団体のマスコミ支配は好ましいものではなく、報道機関であるのならば、あらゆる団体組織からは中立的存在で無ければならない。それが特定の宗教組織の宣伝広報機関となり池田名誉会長の動向が大々的に報道される。安倍総理との会談では捏造すら行なっているようだ。


安倍総理は国会審議で会談を否定しているが、国会でわざわざ嘘をつく必要はない。嘘がばれれば懲罰の対象となり政局にまで発展する可能性があるからだ。また会ったとしても総理は公明党の大会に挨拶に行ったばかりなのだから池田会長と会談しても特に不思議ではない。だから嘘とは考えられない。


ノーベル平和賞の選考発表が近い事から、それを狙った報道であるのかもしれない。しかし池田会長のノーベル平和賞は今年も無かった。日中の橋渡しをしたと言う捏造報道も効果が無かったようだ。

四社以外の産経新聞の報道では安倍訪中における会談の様子は今までの日本の総理の訪中とはかなり様子が違っていたようだ。日本の中国外交はチャイナスクールに支配されていて、中国側のペースに嵌められてしまう事が多かった。


安倍総理は日本の外務省が作った想定問答集をほとんど無視して、安倍ペースに中国側を引きずり込んで会談は行なわれたようだ。そのおかげで靖国参拝などへの言葉質は取られずに済んだ。しかし産経以外の大新聞の報道は靖国参拝はしない約束は取れなかったので期待はずれのような報道振りだ。どうして日本のマスコミの多くは反日的なのだろうか? それは創価学会の圧力がかなり入っているからだと思う。

-----引用終了--------------------------------------------------------------------


「朝日新聞とテレビ朝日」「毎日新聞とTBS」は、媚中・媚朝派の巣窟なので、報道内容は疑ってかかることは

当たり前だ。

日経や読売はある程度信頼していた。


【2006.10.08日経】

1008


株式日記で見つけた国会答弁の映像 では、「安倍首相は池田氏と面会していない」と何度も明言している。

着任早々の安倍総理が、国会の場で犯罪行為である「偽証」を犯すとは考えられない。

捏造記事だと判断するのが妥当だろう。


私にとって、会った会わないの論議よりも、日本で主要な新聞と信じられている4社の新聞が、いとも簡単に

「捏造報道」をしたことの方が、重大に感じる。


チウゴクや南鮮の輩のお家芸である「捏造 」を日本の新聞が真似ている。

恐るべし、創価学会。