耐え抜いた 期間は僅か 十日間 今更ながら 笊恐るべし
笊円の戻りは、スピード違反を思わせるほどの凄まじさだ。
【ZAR/円 週足チャート】 【同 日足チャート】
【ZAR/円 8時間足チャート】 【同 4時間足チャート】
【ZAR/円 60分足チャート】 【同 30分足チャート】
アメブロを始めとした、無料ツールがあるお陰で、ビジュアルな資料を残し、今後の参考資料として検討できる。
有り難いことだ。
巷間、玄人や素人の評論家が姦しいが、今回の急上昇が、
「谷深ければ、山高し」なのか、単なる「下落途上のアヤ戻し」なのか?
誰にも解りはしまい。
本当に解っているなら、ひとりほくそ笑んで、一人で儲けるだけだ。
当たり前だが、FXは株と同じく、自己責任の世界だ。
途中経過で勝っていても、最終的に実現益で勝たねば意味はない。
S短資や、A社で、SWPを受け取るポジションを維持していれば、日々確定益が積み上がり元金に加算される。
含み損が莫大になっても、負けを認めない、つまり損切りしなければ、時間の経過が損を埋めてくれる。
【10月04日のマイポート管理表 】 【同 ファンド別レバ管理表】
【10月14日のマイポート管理表】 【同 ファンド別レバ管理表】
300万円を超える含み損と、800%(ユロ笊を売ってたA社)に迫るレバを抱えていたのは、僅か10日前だ。
それが、10月13日NYエンド時点で、トータル60万円の利益にまで戻った。
南アランドとは、恐るべき通貨である。
安心するのは、時期尚早である。
気を付けねばならないのは、又僅か10日で元の木阿弥になる可能性を秘めていることだ。
私の場合、下落は歓迎なので含み損は耐えられる、多分。
むしろ笊が上げてきた時の、早漏利食いが怖い。
特に、S短資はトレーリングストップ 機能がない。
SWP派として、一生持てるポジションを構築するには、終の姿 と比較して余分なポジションは、少しでも
有利な条件で手放したい。
焦らないことだ。
大丈夫 売り損ねても 次がある 余裕を持って 慌てず利確