耐え抜いた 期間は僅か 十日間 今更ながら 笊恐るべし | 勝利の法則

耐え抜いた 期間は僅か 十日間 今更ながら 笊恐るべし

笊円の戻りは、スピード違反を思わせるほどの凄まじさだ。


【ZAR/円 週足チャート】              【同 日足チャート】

1014zarww  1014zardd

【ZAR/円 8時間足チャート】            【同 4時間足チャート】

1014zar8h  1014zar4h

【ZAR/円 60分足チャート】             【同 30分足チャート】

1014zar60min  1014zar30min


アメブロを始めとした、無料ツールがあるお陰で、ビジュアルな資料を残し、今後の参考資料として検討できる。

有り難いことだ。


巷間、玄人や素人の評論家が姦しいが、今回の急上昇が、

「谷深ければ、山高し」なのか、単なる「下落途上のアヤ戻し」なのか?

誰にも解りはしまい。


本当に解っているなら、ひとりほくそ笑んで、一人で儲けるだけだ。

当たり前だが、FXは株と同じく、自己責任の世界だ。


途中経過で勝っていても、最終的に実現益で勝たねば意味はない。

S短資や、A社で、SWPを受け取るポジションを維持していれば、日々確定益が積み上がり元金に加算される。

含み損が莫大になっても、負けを認めない、つまり損切りしなければ、時間の経過が損を埋めてくれる。


10月04日のマイポート管理表 】           【同 ファンド別レバ管理表】

1001pl  1004f

【10月14日のマイポート管理表】           【同 ファンド別レバ管理表】

1014pl  1014fund


300万円を超える含み損と、800%(ユロ笊を売ってたA社)に迫るレバを抱えていたのは、僅か10日前だ。

それが、10月13日NYエンド時点で、トータル60万円の利益にまで戻った。


南アランドとは、恐るべき通貨である。


安心するのは、時期尚早である。

気を付けねばならないのは、又僅か10日で元の木阿弥になる可能性を秘めていることだ。


私の場合、下落は歓迎なので含み損は耐えられる、多分。

むしろ笊が上げてきた時の、早漏利食いが怖い。

特に、S短資はトレーリングストップ 機能がない。


SWP派として、一生持てるポジションを構築するには、終の姿 と比較して余分なポジションは、少しでも

有利な条件で手放したい。

焦らないことだ。


大丈夫 売り損ねても 次がある 余裕を持って 慌てず利確