一定レンジ内での推移
南アランドは、一定レンジ内での推移に入ったのか?
であれば、SWP派にとっては喜ばしいことになる。
【ZAR/円 の60分足チャート】
本音では、「今なら、再度15円台まで下がってくれ、更なる下落でも良いぞ」との気持ちもある。
ソモソモこのまま横ばいを続け、ジリジリと上昇するシナリオ何ぞ想定していない。
暴れん坊の通貨なので、乱高下が似合っている。
その意味で、「ZAR/円の買い」というポジションを、チョコチョコと買い増しはしない。
SWPが貯まり、証拠金使用率に余裕ができてきた時の複利運用 作戦での買い増しは、ZAR以外の通貨とする。
ZARの場合、1円単位での荒いキザミでの100,000単位での買い下がりだけとする。
私の7年計画が完成した暁には、ZARの買いポジションが、全体の10%程度になっていることが望ましい。
今が50%強なので、40ポイントの低下を目指す。
今は初期であり、スタートダッシュが必要な時期だ。
ZAR/円という強力なエンジンは減らすことはできない。
本日のポジションを記録として残す。
AUD/USDの買い建て以来、米ドル建てのSWPがほんのチョッピリづつ貯まりだした。
今までは、円建てオンリーだったので新鮮に感じる。
S短資の場合、外貨で貯まったSWPや実現益を外貨のまま受け取れる。
FXの手数料に比べると、銀行の両替は盗人に等しく感じる。
微額ではあるが、外貨建てのチャリンチャリンも楽しいモンだ。
【通貨別SWP一覧】 86fukで変わらない。
1日当たりのSWPが、3,759円 1週間で、26,311円と安定したチャリンとなっている。
【SWP+含み損益】 50~60万円で安定。
SWP派は「安定」が何より歓迎だ。
安定の中で、SWPがチャリンチャリンと徐々に貯まっていくのが理想だ。