1fuk追加 | 勝利の法則

1fuk追加

AUD/USDを10,000単位追加した。

円が絡まない通貨ペアは初めてだ。

ポートフォリオは、86fuk(プク)となった。


【通貨別SWP一覧】

0816fuk

【SWP+含み損益】

0816port


AUD/USDの現時点のSWPは、0.11米ドル/日である。

1日当り12~3円程度、「気は心」だ。

目的はリスク管理に尽きる。


SWPをチョッピリづつ稼ぎながら、ドル安時に威力を期待。

その意味ではケーブルにも魅力を感じるが、残念ながらコレはマイナスSWPになる。

NZD/USDも割高に見える。

消去法で、AUD/USDとなった。


ファンドAに関しては、攻撃的な追加投資はしない。

追加は1円単位キザミでの、買い下がりのみとする。


SWP派を決め込む場合、

 ・まず、目標の期間を決める。

 ・取り敢えずのスタートポジションを決める。


為替は、長い期間で見るとレンジ相場である。

私は、目標期間を7年と決めた。

最初の数年は、荒いキザミの買い下がりが理想だ。

含み益の時は、決して利確せずひたすらチャリンチャリン貯蓄に励む。


現在は、7種類のドル円、クロス円通貨ペアを「買い」で維持している。

トレードはしないので、全体をまとめてfuk(プク)という通貨で管理する。


昨日新規エントリした、AUD/USDのチャートを残す。


【AUD/USD 月足チャート】            【同 週足チャート】

0816AUDmm  0816AUDww

【同 日足チャート】                  【同 60円分足チャート】

0816AUDdd  0816AUD60min


昨日のタイミングで、0.7602のレートでエントリするのは、最良策ではないが、リスク管理目的なので致し方ない。

クロス円だと、キザミが荒い場合、2円の下落で追加することにしている。

が、このAUD/USDの場合は、0.02の下落で追加とする。


SWP派にとっては、スタートラインに立った後は、リスク管理が重要になる。

暴落時、如何に「損切りせずにポートフォリオを守れるか」否かに、SWP派の成否がかかる。


私のポートは、只でさえ南アランドというハイリスク通貨に偏っている。

南アランド以外の通貨を混合したポートフォリオで、全体のリスク軽減を図る。