1fuk追加
AUD/USDを10,000単位追加した。
円が絡まない通貨ペアは初めてだ。
ポートフォリオは、86fuk(プク)となった。
【通貨別SWP一覧】
【SWP+含み損益】
AUD/USDの現時点のSWPは、0.11米ドル/日である。
1日当り12~3円程度、「気は心」だ。
目的はリスク管理に尽きる。
SWPをチョッピリづつ稼ぎながら、ドル安時に威力を期待。
その意味ではケーブルにも魅力を感じるが、残念ながらコレはマイナスSWPになる。
NZD/USDも割高に見える。
消去法で、AUD/USDとなった。
ファンドAに関しては、攻撃的な追加投資はしない。
追加は1円単位キザミでの、買い下がりのみとする。
SWP派を決め込む場合、
・まず、目標の期間を決める。
・取り敢えずのスタートポジションを決める。
為替は、長い期間で見るとレンジ相場である。
私は、目標期間を7年と決めた。
最初の数年は、荒いキザミの買い下がりが理想だ。
含み益の時は、決して利確せずひたすらチャリンチャリン貯蓄に励む。
現在は、7種類のドル円、クロス円通貨ペアを「買い」で維持している。
トレードはしないので、全体をまとめてfuk(プク)という通貨で管理する。
昨日新規エントリした、AUD/USDのチャートを残す。
【AUD/USD 月足チャート】 【同 週足チャート】
【同 日足チャート】 【同 60円分足チャート】
昨日のタイミングで、0.7602のレートでエントリするのは、最良策ではないが、リスク管理目的なので致し方ない。
クロス円だと、キザミが荒い場合、2円の下落で追加することにしている。
が、このAUD/USDの場合は、0.02の下落で追加とする。
SWP派にとっては、スタートラインに立った後は、リスク管理が重要になる。
暴落時、如何に「損切りせずにポートフォリオを守れるか」否かに、SWP派の成否がかかる。
私のポートは、只でさえ南アランドというハイリスク通貨に偏っている。
南アランド以外の通貨を混合したポートフォリオで、全体のリスク軽減を図る。