今後の教訓③
米国でCNBCを見ると、東証の値動きなんぞ一顧だにされない。
日本で日経CNBCを見ると、まずはNYSEとNASDAQの値動きが解説される。
所詮、日本は一人歩きが出来ないのか。
悲しい現実がある。
【N225 日足チャート】 【同 分足チャート】
N225は408円高、因みに先物は480円高であった。
【N225 週足チャート+トレンドライン】 【N225 日足チャート】
私が勝手に決めた、最大リスク迄下げるのか?
折り返したのか?
今後のNY次第だと思うと、何か悔しい。
個別銘柄にはまだ手を出せない。
まだ安心には程遠いので、putを新たに買った。
心の底では心配している人が多いと見えて、putのプレミアムが下がらない。
割高な買い物だが、止むを得まい。
【分足チャート07C170】 【同 09C170】
option取引は、どうしても期近が中心となる。
09Cあたりでは、商いが薄い。
【12C180 板情報】 【同 理論価格】
12Cともなると、atから遠いレベルでかろうじて取引されている。
当然、機関投資家は手を出さない。
従って、理論価格からの乖離が見られる。
尤も、このあたりの期先は理論価格はあまりアテにならないのだろう。
callの手持ちを売り返却した範囲で、多少のputを手当てした。
当分は相場観を維持する程度の微額でよしとする。
キャッシュポジションが増えたので、IPOの証拠金に回す。
投入資金が多いと、当選確率があがる証券会社がある。
解りやすくて良い。