証券会社7社体制 | 勝利の法則

証券会社7社体制

2006.03月末残で、私ののMAXであった2006.1の残を超え、2500となった。

私にとって最悪の下落であった、2006.02の月間損失を埋めることができた。

私の現物ポートは東1の堅実銘柄が中心なので、今の環境がプラスに働いた。

地合いに助けられたとしか言いようがない。


3月に建てた信用分は、ほぼ手仕舞った。

現物株式60%、現金40%となっている。

これらを7社に配分する。

証券会社間での現物株式移動は、無料にしている所が多いので助かる。


①kabu.com証券:現金100、option

  株式投資初期の頃、お世話になった。

  今後は、完全抽選なのでIPOのBBと、option取引専用口座とする。

  株式取引は、手数料が高いので使わない

②松井証券:現金100、FX、option

  4月からoption取引手数料が、BOXレートから外された。

  option取引手数料は、単独課金となる。

  ここのFXは、意外とSWPが良い。

  FX取引の主力口座と位置付ける。

③イートレード証券:現金100、株式現物15%保護預かり

  株式信用取引の準主力として位置付ける。

  何と言っても手数料体系が、私の取引スタイルに合っている。

④オリックス証券:現金100、株式現物10%保護預かり

  株式信用取引の2つ目の準主力とする。

  IPOの人気銘柄が当選した証券会社だ。

  BB初日に参加するだけで、当選確率が10倍になるという。

  零細投資家にも、美味しい制度だ。

⑤マネックス証券:現金100

  ここは嫌いな証券会社だが、完全抽選なのでIPOのBB専用とする。

⑥daiwa証券:現金残総て、株式現物75%保護預かり

  信用取引の主力とする。

  FX口座の準主力とする。

⑦HS証券:現金100

  IPOのBB専用とする。


daiwa証券のオンライン口座にログインして、あまりの優れものに驚かされた。

提供ツール、レスポンス、手数料制度、何から何まで私の投資スタイルにピッタリだ。

オンライン証券を色々試したが、自分に合った証券会社に出会ったように感じる。

口座維持管理料が必要だが、無料になる制度がある。

取引手数料は一見割高に見えるが、私のトレードスタイルなら松井証券と同じレベルとなる。

これからはdaiwa証券を主力として、長い付き合いをするとしよう。