自動売買 | 勝利の法則

自動売買

山篭りの間に、callとputオプションの買いを売り返却指値をしておいた。

結果は、「指値注文を入れないよりは入れてあった方がマシだった」程度の利確となった。

putは、欲張り過ぎ。

callは、欲がなさ過ぎた。


【09P115の日足チャート】              【同 分足チャート】

09P115   09P115min

山篭り期間中の四本値

8月8日(月)145-175-90-100、この日に175円の最高値を付けた。

そして、その後は、

8月12日(金)の20円迄、つるべ落とし状態の下げだった。

売り返済のチャンスは、月曜日の一瞬だけ。

寄りで保有枚数の1/4が売り返済出来たのは、まだマシだったと自分に言い聞かせるしかない。

8月5日(金)に1/4をチキン利確しているので、半分は含み損として抱えたままだ。

結局収支はトントン。


一方、callは09C125を買っていた。

【09C125の分足チャート】              【同 日足チャート】

09C125  09C125hiashi

8月12日(金)130-155-95-105

この日の寄り付き直後に付けた、155が最高値だった。

こちらは55から105迄、刻んで売り返却指値だった。

155円迄の上昇は想定外としても、もう少し刻みを荒くしてもよかった。


8月8日(月)に15で買っていれば、その週末には10倍になった。

いずれも結果論だ。

山篭り中に、取引できただけでも良しとする。


一方、個別銘柄は。

【N225週足チャート】

N225_0815week

愈々、週足チャートでも長期、中期、短期、株価の順並びとなった。

既に、日足、月足では順並びとなっているので、N225は今後は順調に上昇すると見たい。


山篭り中の、個別銘柄新規エントリは欲を掻き過ぎてヒットしなかった。

残念だがしょうがない。

これから、順張りでエントリポイントを探る。