携帯電話③901iS使い倒しメモ
本日、ドコモからFOMAの新シリーズ901iSの内、SHが発売された。
次の発売は6月10日にF(富士通)、残りのD(三菱),N(NEC),P(松下)の発売日は未定のままである。
今迄のドコモ御三家が出遅れた。
どちらかと言うと、傍流の2社が先行。
SH型番はシャープ製、私はこのSH端末が最もお好みである。
先代の901iも先々代の900iもシャープ端末だったので、今回はDにしたかった。
困ったことに、Dはいつも出遅れ気味なのだ。
私が今使っているドコモ端末、prosolid(プロソリッド:正式名P213i)はiモード端末の歴史に残る名機だと思う。
羽毛のように軽いのに、手触りは重厚感がある。
余計なデジカメなどない。
iモード電波の補足は敏感だし、音声品質もMOVAにしては悪くない。
2G端末MOVAの最後の完成型だろう。
たった一つの問題点が生じた。
パケ代が、ン万を超えた。
私は株のチャートを端末でチェックする。
チャートは画像だ。パケ代をドカ喰いする。
これには参った。
やむなく、MOVAからFOMAに変更する。
事前に試算したがパケホーダイ契約で、音声と併せた月額の利用料は1万円を切る。
パケホーダイ方式の契約はFOMAだけに適用される。
と、言うのは単なる言い訳で単に新機種が欲しくて堪らなかった。
今回は、電池パックを問題にしたい。
【歴代SH端末の電池パック】左から、900i、901iC、901iS
外見からして、一目で互換性がないことがわかる。
ユビキタスにおいて、パッテリーの問題は重要だ。
ポイントは「持ち」と「互換性」だ。
電池で定評がある会社を探す。
東証は本日も軟調だった。
さえない中で、連日大変な暴落を演じ続けているメーカーがある。
S社だ。
ココは、震災被害や決算発表など下がる材料に事欠かない。
しかし、「最大のウイークポイントは経営者だ」と、マーケットが見ている。
確かに3代目のボンボンと、元アナウンサーのコンビでは・・・
これは経営リスクだ、いかんともし難い。
しかし燃料電池の研究先行や、磐石なデジカメ基礎技術は安泰と見る。
【0603出来高】東証1部NO.1の出来高
今日の爆下げでは、流石に買いを集めた。
【10年間のチャート】
最安値の、264円迄あと少しである。