シナリオ3
NYが2日連続上げて、東京は昨日大幅下げ、そして今日は揉み合い。
愈々、今週から来週にかけてのセーリングクライマックスが近づいた。
と、いうシナリオを描いているからには行動が必要だ。
今月一杯は、下げを予想。
では、どこまで下げるか?
日経225の日足で、1年間を見る。
25日線を中心としたエンベローブで、-5%が10,695円
-10%が、10,132円である。
この間で納まると見ておこう。
この下げの間に、必要なアクションは2つ。
①買ってあったputオプションを、出来る限り効率良く売る。
②個別銘柄のエントリー
putの売りにも、個別のエントリーも予測値を決めて指しておく。
ザラ場に貼り付けない以上はそれしかない。
個別銘柄は、自分で決めたテーマ に沿った銘柄とする。
防衛の雄も、ユビキタスのトップランナーも共に底値だ。と、思う。
これらの銘柄は、日経225と同じ比率で下がると見て指しておく。
kabu.com証券なら、3週間先までの長い期間注文できる。
信用取引の余力を活用するので、銘柄や指値の分散が可能だ。
ブログの大家さんも、立派なユビキタス銘柄だ。
「いつでも、どこでもインターネット」という意味では、某国際超優良銘柄も
該当する。
いずれもバーゲン価格だ。
おっと、
③callオプションの買い
も忘れてはならない。
このテーマは自分の為に別途、まとめておく必要がありそうだ。