銘柄選択とエントリー単位 | 勝利の法則

銘柄選択とエントリー単位

底値を買いたいので、逆張りとなる。

前日までに、ストキャスで買いサインが出た銘柄を検討することになる。

法則11 1週間以内に「当面の底値」を付けると読んだ銘柄を指値注文する。

法則12 注文期間は注文日から2週間とし、出来なくても上値を追わない。

法則13 エントリー時の1銘柄当たり注文単位は、100以内とする。

法則14 注文総額は、取引可能枠の2/3を超えない。

Q.検討銘柄の選定基準は?

A.ストキャスで買いサインが出た銘柄を、チャートとファンダで週末に検討

  する。具体的な選定基準はいずれ記す。

Q.週末に注文する銘柄数は?

A.種銭が1000なので、取引可能枠は3000となる。

  法則13、14に従って、2000/100=20銘柄が最大となる。

Q.20銘柄もの銘柄数では多過ぎるのでは?

A.確かに。

  しかし、底値を狙って指しているため、仮に20銘柄の注文を出しても

  期限である2週間以内に約定するのは数銘柄となる。