今回は、オリックス3連戦の振り返りとマリーンズ戦の展望を投稿します。26日から昨日までの6連戦は、3勝3敗の5分でした。正直、よく耐えたと思います。実は、6連戦前までのビジター成績が、3勝8敗とかなり悪かったので何とか5分で耐えてほしかったので一安心です。今回も暇つぶし程度に読んでいただけると嬉しいです。

 

 1.配慮に書いた1球

 今回のキーポイントは、配慮に書いた1球です。この場面は、30日に吉田選手が放った2本目のホームランです。平井選手のスライダーが甘くなったところをしっかり運びました。そこで気になったのは、牧野選手の構えです。牧野選手は、少し真ん中気味に構えていました。おそらくヒットでも大丈夫という意図でこれを支持したのかもしれませんが、もっと低めを徹底してもよかったのではないかと思います。いずれにせよ、甘く入ったスライダーをとらえた吉田選手がお見事です。

 

 2.ロッテ3連戦の展望

 ロッテ3連戦のポイントは、先発陣の奮闘でしょう。マリーンズは、防御率1点台と12球団トップです。そのため、そこまでチャンスはできないと思います。さらに、ライオンズのピッチャーもホークス・オリックスの6連戦で平均2.0失点と安定しているので投手戦になると思います。

 ロッテの予想ローテは、小島選手・本前(二木)選手・美馬選手になると予想しています。3人とも状態はいいと思うので攻略できるかがカギになります。

 野手陣の状態は、そこそこいいと思います。しかし、あと1本が出ていないのが少しもったいないですが、何かがうまくかみ合えば、一気に爆発できる力はあると思うので、相性がいいホームゲームで打線を爆発させてほしいです。

 

 3.まとめ

 今回は、オリックス3連戦の振り返りとロッテ3連戦の展望をテーマにしました。明日から、GW3連戦ということで、ベルーナドームにはたくさんの人が見に来ると思います。そんな中で、相性がいいホームゲームで少しでも多くの勝利を見せてほしいです。ちなみに、ホームの成績は、8勝4敗1分けです。そこまでホームとビジターの成績が極端だと逆に面白いですね。今回も読んでいただきありがとうございました。次回も暇つぶし程度に読んでいただけると嬉しいです。