昨日のヤクルト対オリックスの試合(日本シリーズ第2戦)は、2対0でヤクルトが勝ちました。今日は、昨日の試合のキーポイントをお伝えします。本当なら今日のお昼までに投稿する予定でしたが、寝坊したのと大学の講義があったので夜になってしまいましたが、よろしくお願いします。

 

 生かすことができた(ヤクルト)

 ヤクルトは、5回まで宮城選手相手にパーフェクトに抑えられてしまいました。しかし、6回にヒット2本で初めてのチャンスを作るもこの場面ではランナーを返すことができませんでしたが、8回表に2アウトランナー1塁2塁でチーム2度目のチャンスを見事青木選手がタイムリーを放ちます。もちろん打った青木選手が流石です。その後、9回表にチーム3度目のチャンスをオスナ選手のタイムリーエラーで追加点で勝利しました。

 昨日の高橋け選手は本当に素晴らしかったです。特に、6回以降のピッチングが圧巻でした。もし、もう一戦投げるならば7戦目になると思いますが、そこまで行ったらもう一回あのピッチングができることを期待しています。

 

 生かすことができなかった(オリックス)

 オリックスは、1回から5回まで毎回ヒットでランナーを出していました。しかし、チャンスは2回でした。しかし、得点はすることができませんでした。特に痛かったのは、5回裏の福田選手のセカンドゴロです。福田選手は粘って出塁することが持ち味です。あの場面だったらもっとカットして粘ってほしかったと思います。おそらく、高橋け選手のキレが良かった考えますが。

 昨日の宮城選手は、高橋け選手同様、本当にいいピッチングでした。しかし、8回に粘り切っていればと考えるともう少し粘ってほしかったです。宮城選手にとって昨日の試合は本当にいい経験になったと思うので、もしもう1回投げる機会があれば、昨日のリベンジを果たしてほしいです。

 

 まとめ

 昨日の試合も手に汗握る展開でした。明日からは、舞台を東京ドームに移して戦います。明日からの展開の目が離せません。

 

 お知らせ

 日本シリーズ第5戦のキーポイント解説は、大学の講義のため投稿できません。そのため、金曜日に別のテーマでブログを投稿するのでよろしくお願いします。