年賀状

毎年、この時期になると、年賀状作りをします。

何年か前までは、プリントゴッコを使っていましたが、
最近は、パソコンで作っています。

宛名書きは、専用ソフトを使います。

裏面は、素材集を買ってきて、
その中から気に入ったデザインを選び、
ちょこっと加工して使っています。

楽になりました。


本当は、手書きをして、
一年間の無沙汰をわびたり、
来年のことをお願いするのが本筋ですが、
枚数が多いので、楽をさせてもらっています。

お世話になった方には、
一言、コメントを書いていますが・・・



例年だと、２５日ごろ仕上がって、
２６日か２７日頃に郵便局に持って行っていますが、

今年は、個人的な事情があって、
今日、仕上げてしまいました。

今日中に仕上げるぞ、という気持ちでやったおかげで、
何とか仕上げることができました。

やればできるんですよね。


これは、年賀状に限らず、
日常生活における、いろんな場面で経験します。

朝起きるのがつらい子供でも、
遠足の朝はぱっと飛び起きて、準備ができる、
なんてことは、自分でも経験があります。

締め切りが迫ってくると、一気に仕上げることができる。
これもそうですね。

最初からその気持ちで取り組むと、
仕上がったモノを余裕をもって点検して、
さらにいいものに仕上げることができます。


来年の目標は、このあたりにしようかなと考えています。

早めに仕上げて、さらに上を目指す。
これです。

うんざり

今日１２月２１日（金）、午後一時頃、入院しました。

まず始めに、外科に行って、書類を渡しました。

しばらくすると、病棟の案内の係の方が来られて、
病室まで案内しながら、風呂、食事などのことを教えたくださいました。

次に、看護師さんが来られて、
手術のことや退院のことなどを教えてくださいました。

次に、麻酔科の先生が来られて、
麻酔の説明と、術後の体調のことなどを説明してくださいました。

次に、手術室の看護師さんが来られて、
手術中のことを詳しく説明してくださいました。

そして、担当医の先生が来られて、
簡単に診察して、
手術の内容や方法、合併症のことなどを説明してくださいました。


みんないい方ばかりで、
ニコニコしながら、
わたしの不安を取り除こうと一生懸命なのが伝わってきました。

　　　ちなみに、わたしは全く不安には思っていません。
　　　スタッフの方を信頼して、すべてお任せしています。



ただ、うんざりしたことがあります。

案内の方も、お医者さんも、看護師さんも、みな、
「アレルギーはありませんか」
「たばこは吸われますか」
「お酒は飲みますか」
「今までに病気で入院した経験はありますか」
「・・・・」
・・・・


アンケートに書いたのと同じような内容のことを、
みんなに聞かれました。


紙に書いて、首からぶら下げておこうかと思ったくらいです（笑）


まあ、大切な確認事項だから、
間違いのないようにとのことでしょうが、
少々うんざりしました。


わたしは顔に出やすい方なので、
もしかしたら、最後に担当の先生と話しているときには、
　　またかよ～
という表情だったかもしれません。


先生、ごめんなさいね。


先ほども書きましたが、
みんないい方ばかりでした。

安心して、手術を受けられます。

病院のスタッフの皆様、よろしくお願いします。


と言いながら、今は、家にいます。

今日入院したばかりですが、外泊許可をもらいました。


２４日の午前１１時頃に病院に戻ります。
あまりいい患者ではないですね。

「坂本龍馬」という生き方

わたしは、歴史小説が好きで、よく読んでいます。

特に、戦国時代～江戸時代が好きで、徳川家康、豊臣秀吉、織田信長をはじめ、
たくさん読みました。

作家では、司馬遼太郎さんが好きです。

司馬さんの作品に、「竜馬がゆく」があります。
文庫本で、全８冊ですが、もう、５回ぐらい読んでいます。

就職してすぐの頃、結婚した頃、子供ができた頃・・・
自分の置かれた環境によって、
読んだときの印象や感想が違っています。

他の本も同じで、
同じ本を何度読んでも、自分が変わっているので、
違う物語を読んでいるように感じます。

これも読書の楽しみ方の1つだと思います。


さて、竜馬です。

竜馬は、ある時期、勝海舟の弟子になります。


当時の日本の社会は、簡単に言うと
幕府を助ける立場の人と、
幕府を倒そうという立場の人がいて争っていました。

勝海舟は、幕府側の人間です。

勝を暗殺しようとしている人もいました。
土佐の岡田以蔵などがそれです。

竜馬の幼なじみで、竜馬は、以蔵が勝を暗殺しようとしていることを知っています。

知っていて、以蔵に、
「勝の警護をしてくれ」
と頼み、自然な流れで引き受けさせてしまいます。

勝も、竜馬の進言に従って、
自分を暗殺しようとしている人物に、自分の警護をさせてしまいます。
竜馬を信じ切って、任せています。

勝は、度胸のあるすごい人です。

それ以上にすごいのが、竜馬です。


わたしたち普通の人間は、
暗殺者に、
その狙っている人間の警護をさせたりはしません。

怖くてできませんし、そんな発想自体が生まれません。

でも、竜馬は、それをやらせて、
実際に他の暗殺者から勝を守っています。


禍を転じて福となす
というか、
発想の転換というか、
欠点を活かして利点としています。


わたしたちは、悪いことがあると、
それに気をとられてしまって、
いい方に活かそうとしたり、
いいように考えることができなくなります。


たとえば、わたしは、明日から入院しますが、

普通に考えたら、
　　たいへんだなあ。仕事はどうかなあ。
となりますが、

竜馬風に考えたら、
　　まあ、しばらく骨休めもいいか。
とか、
　　神様がくれた休暇を楽しもう。
となります。


何が起こっても、前向きに考えて、
いろんなことが起こる人生を楽しみましょう。

一度きりの人生ですから、楽しみましょう！！

ホワイトクリスマス

軽い話題です。


もうすぐクリスマスですね。

ケーキを予約したり、
プレゼントをさがしたり、
食事の予約をしたり、
デートの計画を立てたりと、

気分のウキウキする季節です。


そんな中で、
クリスマスの予定の全くない方もおられるようですね。

デートの予定：なし
ケーキを食べる予定：なし
プレゼントの予定：なし

こんな方は、手帳にスケジュールが書き込まれていなくて、
手帳は真っ白の状態です。
　　※最近は、スマホや携帯のスケジューラーかもしれませんが・・・

クリスマスのスケジュールが真っ白。

これを、
ホワイトクリスマスと呼ぶそうです。



あなたは、ホワイトクリスマスですか？


わたしは、ちょっとブルークリスマスです。

軽い話題でした。


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前回のクリスマスの話題につきまして、
たくさんの方から、お見舞いのメッセージをいただきました。
ありがとうございました。

仕様の変更

今年度の初めから、
書類を作る際の仕様が変更となりました。

従来は、手書きをしていたものも、
今年からは、プリンタでの印刷に変わりました。

そのために、印刷用のソフトも開発されました。

ただ、テストのための準備期間が短くて、
いろいろと不都合が起こりました。


手書きと比べると、楽になったような気はしますが、
テスト期間を十分とらずに実施となったために、
今まで以上に、書類の点検作業に時間がかかります。


時間短縮、省力化のために
プリンタを使うようになったはずなのですが、

これだけ点検作業に時間がかかってしまうと、
なんのためにプリンタを使うようになったのか、
メリットがよく分かりません。

と、ぼやいているのは、年配の者ばかりです。


若い人たちは、経験が浅い分、
新しいことに慣れるのが早いですね。

間違いや失敗をおそれずに、
どんどん作業を進めています。

見ていて、気持ちがいいです。


かつては、自分のあんな風だったのだろうかと、
若かりし頃に思いをはせながら見守っています。



さて、上の例に限らず、いろんな経験を積んでしまうと、
新しいことを取り入れるのが難しくなってきます。
軌道修正するのも難しくなってきます。

これは、ゆゆしきことです。


もっと効率のいい方法があっても、
なかなかそれを取り入れることができなくて、
時間と労力をムダに使うことになりかねません。

頑固な年寄りです（笑）

柔軟な脳みそが必要です。


いま、人ごとのように書いていますが、
自分もそうなっていないかどうか、
常に点検するようにしていますが、
自己点検はどうしても甘くなってしまいます。



さて、以前からお伝えしているように、
わたしは、ネットビジネスに取り組んでいます。

ネットビジネスに取り組む方法も、
常に点検していかないと、
「頑固な年寄り」になってしまうかもしれません。


もっと効率のいい方法があっても、
なかなかそれを取り入れることができなくて、
時間と労力をムダに使っているかもしれません。

そもそも、やっていること自体が間違っているかもしれません。
軌道修正の方法が間違っているかもしれません。

これらは、自分で気づくのは難しいので、
　セミナーに参加したり、
　商材を買って勉強したり、
　先駆者のメルマガを読んだりして、
点検、修正をしていきます。


何事においても、
自分のやり方の固執してしまっては、
時間と労力をムダにする可能性があります。


柔軟な脳みそで、
本業も、副業も、
楽しくお仕事をしていきたいですね。