ケベック
イヌイットコミュニティの村
6年ぶりのピュヴィニテュクへ
約154万平方キロメートルの
面積をほこる
カナダ、ケベック州
日本の約5倍なのだそう
確かにカナダの地図を見ても
ケベック州、かなり広い‼️
そういえば義理の母は
私達の住んでいるケベック市街地から
昔約250km離れた町に住んでいましたが
約150kmのところに引っ越しして
近くなったから
毎週遊びに来てとお誘いが
いやいや、私からしたら
150km離れた
義理の母の家は
かなり遠い存在
そんな大きなケベック州の
約3分の1を占める
北に位置するNunavik(ヌナヴィク)
その中にある
Inuit(イヌイット コミュニティ)の
村の1つ
Puvirnituq (ピュヴィニテュク)
北緯60度に位置し
人口は約2100人ほど
主に使われている言語は
英語とInuktitut (イヌクティトゥット)
ᐃᓄᒃᑎᑐᑦ
ケベック市街地からは
直線にして
約1544kmの距離
遠い〜
そう相棒が働く村に
6年ぶりに行ってまいります‼️
相棒はこの村に
1ヶ月ルーティンで
出張行っております
ここケベックから
ピュヴィニテュクに行く手段は
飛行機のみ
Air Inuit 航空がありますが
なんせ航空券が高い
なんと往復で約4600カナダダル
日本円で約50万円
ケベック州から出ていないのに
この金額
という事で
なかなか行くことができませんでした
航空会社で働いている訳では
ないので
もちろん家族チケットもなく
過去2回は
エア イヌイットで働いている人から
ファミリーチケットを安く
売ってもらい
行ったことがありますが
なんと今回は
相棒の会社が企画した
抽選で当たり、チケットをゲット
初めての訪問は極寒の冬
風を含めマイナス52度を体験
でも夢のオーロラを見ることができて
寒さも何処へやら
2度目は夏
ツンドラ地帯に花が咲き誇り
とても美しい景色でした
今回は秋の時期
ケベックから
まずは電車に乗り出発でーす