最後の町 ネゴンボ
最後のローカルバスの旅も
暑かった〜
3/22 土曜
ネパールのルンビニで出会い
3ヶ月後ダンブッラで再会
数日間一緒に旅行した
アナリスとは今日でお別れ
サヨナラは言わずに
次はベルギーかケベックで
会う事を約束しました
今日はスリランカ最後の町
ネゴンボ(Negombo)へ
町のバスターミナルの前の道で
コロンボ行きのローカルバスに乗り込みます
これが旅行最後のバスかと思うと
なんとも言えない気持ちです
最初は感傷にふけっていましたが ・・・
暑いバスの中
隣の人の肌が密着する座席
顔にベッタリへばりつく髪の毛
かれこれ3時間も揺られていると
あー、早く日本に行きたいと
思えてきました
もうこの数日前から
日本に着いたら食べたいリストを
作り始めました
朝食は美味しい白米に生卵
味噌汁と納豆とししゃも
ケベックや
もちろん旅行中には
なかなか食べれないものばかり
そして自転車に乗り
奈良公園でのんびり
そんな妄想を抱きながら
結局4時間半かかり
ようやくネゴンボに到着
スリランカ最後の宿泊先は
ホテルというよりホームステイ
Villa 163
とてもアットホームで
オーナー夫婦のお父さんは
なんだか私のおとんに雰囲気が似てる
夕日を見にカタマランビーチへ
(Katamaran Beach)
地元の子供達が
水遊びを楽しんでいました
夜ご飯は
ホームステイのお母さんの料理
辛さ控えめで
とてもおいしかったです
ご飯は中華チャーハンに
似た味でした
