

ヴィシュヌ神の化身ナラーヤンと
ラクシュミーを祀っています
1939年開業と思えないほど
綺麗で美しい壁画が
たくさんありました
中は撮影禁止で
ケータイなどの電子機器は持ち込み禁止
土足禁止なので入り口にある
ロッカーに預けます
ムガル帝国の第2代皇帝フマユーンの霊廟
1555年にデリーを奪還した翌年
階段を踏み外し死去
亡き夫の為に王妃が建てた霊廟は
後のタージマハルの建設に
大きな影響を与えたといわれています
1993年に世界遺産に登録されました
四方庭園と言われる庭園も
建物も左右対称に作られた
ペルシャ様式

チケット売り場も入り口も
たくさんの人
入り口には外国人用、インド人女性用
子供用、そして緊急用
ん?インド人男性はどこから入るの?
緊急用?から?・・・謎です
イスラム王朝の勝利を記念して
建てられたミナレット(モスクの尖塔)
ミナレットの高さは72.5m
当初は100mもあったのだとか
近くから見上げると
天にも届くような圧倒的な迫力‼️
敷地内にあるモスクや回廊には
偶像崇拝を認めない
イスラム建築にも関わらず
動物や人物の彫刻を見ることができます
建築材料の一部に
取り壊したヒンドゥー教やジャイナ教の
建物を利用したからなのだとか
次は
インド独立の父マハトマ・ガンジーが
生涯最後の144日間を過ごし
暗殺された場所に建てられた
ガンジー記念博物館(gandhi smrti)
ガンジーの遺品や功績などが
展示されています
1943年1月30日
礼拝に向かう足取りが展示されています
記念碑の立つ場所で
ヒンドゥー教原理主義者によって
暗殺されました

写真映えするスポットのようで
たくさんの若者が写真を撮っていました
タクシーのおじちゃんとはここでお別れ
たくさんの場所には行けませんでしたが
移動時間を節約できたので
それぞれの場所で
ゆっくり観光ができました
コノートサークルに戻り
昨日偶然見つけた
車修理屋に‼️
ナンバープレートを
探していると聞いたら
探してみるから明日また戻ってきてねと
言われました
とっても親切なオーナーさんで
コレクションの車を見せてくれました
親切にも古いナンバープレートを
2つもくれました
ありがとうございます
夜はタクシーのおじちゃんの
オススメのレストラン cafe Sandoz
バターチキン 程よい辛さで美味
食事の後にサーバーの男の子が
グーグルのレビューを書いてくれと
QRコードを持ってきた‼️
すぐ横で指示をしてきて
ここのコメント欄には
僕の名前を入れてと要求
グーグルでこのレストランの
いいレビューがたくさんあるのは
このせいか⁉️
確かに味は良かったんやけと
インドでちょくちょく出くわす
レビュー書いてくれハラスメント
相棒よ・・・
お前は優しすぎる