

パンにカレーコロッケとポテト
マフィンにヨーグルト
インスタントのお茶
ご飯も終わり2時間後
お昼の12時に今度は昼食
ありがたいのですが
2時間前に朝食を食べたばかりなので
そんなにお腹減ってない
しかもアイスも付いてくる
予定通り13時に
バラナシに到着
トト運転手の勧誘の嵐
さすが観光地‼️
トトに乗りホテルまで行きたかったのですが
工事の為、道路が封鎖されていて
結局20分ほど歩くことに
荷物がある中この混雑を歩くのは辛い
ようやくホテルに到着
ダシャーシュワメード・ガートに近い
Sun rise lodge
部屋は広くて綺麗ですが
トイレがめちゃくちゃ狭いて
少し不便でした
廊下のベランダから
ガンジス川とガートを見ることができます
電車の中で2時間で
ご飯を2食食べたのでお腹はパンク状態
ガンジス川沿いを散歩します
ヒンドゥー教の七大聖地の一つ
ガンジス川沿いに広がるバラナシ
世界最後の現存都市だと言われています
ガンジス川は、浄化と再生の象徴として
沐浴をする人を見かけることができます
ガート(川辺の階段)を歩いていると
凧揚げをする子供達、お店、沐浴をする人
瞑想する人、ボートの勧誘など
休むまもなく感じる町の生命力‼️
川沿いにはとても美しい
古い建物が並びます
ボートの修理をしている人を発見
寺院の屋根で修理をする横で
子猿達が紐で遊んでます
夜ご飯はタリをいただきます
夜は
マニカルニカー・ガート(Manikarnika Ghat)へ
ヒンドゥー教徒にとって
このガートで火葬されることは
輪廻から解脱し、永遠の解放(モークシャ)
を得るとされています
歩いていると偶然
プロジェクトマッピングをしていました
バラナシの歴史が美しい建物に
映されていました
マニカルニカー・ガートでの
火葬を見学するのは自由で
無料なのですが
観光客を相手に勝手にガイドが始まり
その後に寄付としてお金を請求する人がいると
事前にネットで調べていたものの
近くまで来るとどんどん
そういう人達が集まってきます
そして大声でかなり高圧的
案内しなくてもいいと言っているのに
強い口調で、いいからこっちに来いと
厳粛に火葬を見ていても
ずっと説明が続き
お金を払わず帰ろうとすると
それは火葬に来た家族にとても失礼だと
言ってきます
なんだかすごく嫌な気持ちと
本当に家族に失礼だったのかと
心がモヤモヤしながらホテルに戻り
ホテルの人に話を聞いてみたら
観光客相手によくある事で
私達の行動は何も失礼ではないから
大丈夫だと言われて
少し心がモヤモヤが消えました
バラナシ1日目から
かなりのストレートパンチを
食らったようにクタクタになりました