10/07 月曜
1985年にユネスコ世界遺産に登録された
イスタンブール歴史地区
世界で唯一、ヨーロッパとアジア二大陸に
またがる都市
長い歴史とさまざまな宗教が混在し続けた
ここ、イスタンブールには
歴史的、文化的遺産がたくさん
まず、朝に訪れたのが
ブルーモスクこと、
スルタン・アフメット・モスク(Sultan ahmed mosque)
1609年から7年の年月をかけて建てられた
内部を飾る青を基調としたタイルが
敷き詰められている
ステンドグラスが美しい
中には無料で入れますが
時間が決まっていて、私達が着いた時は
もうたくさんの観光客が
30分ほど待って、中に入りました
外には、可愛い猫がポージング
作家アガサ・クリスティの著者
「オリエンタル急行殺人事件」
1883年に開通したオリエント急行の終着駅
旧市街と新市街を結ぶガラタ橋(Galata köprüs)
には釣り人がいっぱい
そこから徒歩で数十分
リュステム・パシャ・モスク
(Rustem pasha mosque)
花柄や幾何学模様のイズニックタイルで覆われた
内装は、圧巻です。
次に向かったのは
トルコの最高建築家ミマール・シナンの傑作
スレイマニエ・モスク
(Süleymaniye camii)
グランドバザール(kapali çarsi)
にはたくさんの素敵なものが
今日の夜にケベックの友達と
合流予定なのだが・・・
イスタンブール空港からタクシーに乗って
来ると言っていたので、ドライバーに電話したら
5分前にホテルの前におろしたよとの事
ホテル周りをぐるぐる探すこと30分
ようやく友達から連絡が
ホテルが見つからないので
レストランで待ってるとの事
行って見ると、ビール飲んでる観光客、いたー‼️
なんでも、タクシーがホテルを間違えて
どこか分からない所に降ろされたらしい
時差ボケとビールで
少々混乱している友達
チェックインを一緒にして
私達は自分達のホテルに戻る
結局なんだかんだで
3時間ほど友達を待っていた私達
今日はゆっくり寝れそうだ
10/08 火曜
朝9時半にアヤソフィア
(Sultan Ahmet,Ayasofya Meydani)に到着
チケット売り場にはもうすでに行列
待つ事30分、チケットを購入したら
次は入り口の行列に並ぶ
ここでも30分ほど待ち
ようやく中に入れた〜
かつてキリスト教の大聖堂として建てられた
アヤソフィア
1453年に、オスマン帝国にやってモスクに改修
偶像崇拝を禁止しているイスラム教徒たちによって
モザイク画を漆喰で覆ってしまいます
漆喰の下に隠されたモザイク画を発見し、
1935年からは博物館になりましたが
後、2020年に再びモスクに回帰します。
働いてる人に話を聞くと、
一般公開された当初
フラスコ画のタイルを剥がして盗む人が多く
現存しているフラスコ画の
ほとんど下の部分がなくなっているのは
そのせいなのだとか
午後に寝坊した友達と合流し
ベヨグル地区(Beyoglu)に
ガラタ塔(Galata kulesi)
夕食後は、道に迷った友達をホテルまで
送っていく