数年前から計画していた9ヶ月のバックパック旅に行ってきます爆笑



8/19 Air France でパリを経由してアルメニア🇦🇲の首都エレバンに到着。

人口280万人、首都エレバン

1800年以上前から人が住んでいたとされていて、世界最古の町の一つとされています。
1918年にエレバンが首都になり、1922年からアルメニアがソビエト連邦統治下になりました。
後、統治下後の大規模開発によって、今までの村から、近代都市になりました。

8/20. 火曜日、一日目
首都エレバン観光

まず最初に向かったのは共和国広場(Republic square )
ピンクがかった茶色の建物が特徴的な政府庁舎。



tufa と呼ばれる溶岩が使われている為、このような色の建物が多くエレバンの町はローズシティーと呼ばれています。



夜のライトアップも綺麗。




噴水のアート、カスカード(cascade)





572段の階段を上がると、町が一望できます。



そして、36度の暑さから癒してくれたのが、プルプラク(Pulpulak)無料の水飲み場。天然の地下水で、町の至る所にあります。






二日目
ローカルバスに乗り、世界遺産、スヴァルトノツ聖堂(Zvartnots cathedral)、エチミアジンの大聖堂(Echmiadzin)を周り、




入り口にいたタクシーのおじさんと交渉キョロキョロ




コル ヴィラップ修道院(khor virap)を観光して、エレバンに帰ってきた私達を癒してくれたのはやっぱりプルプラク〜。冷たい水がおいし〜照れ





最後に行ったTsitsernakabert(ジェノサイド記念碑)




19世紀末から20世紀初頭に起きたアルメニア人虐殺の記憶を、現代に伝える場所です。

アルメニアに来たら、ぜひ来てほしい場所です。